足立梨花はムーミン顔 輪郭も目と口のバランスも最高の開運顔相：顔相鑑定（205）
顔相鑑定士の池袋絵意知が、今話題のあの人やこの人の顔相を解説します。今回は、女優の足立梨花さんを鑑定。
顔相鑑定士の池袋絵意知です。今回は放送中のドラマ『グランマの憂鬱』（東海テレビ・フジテレビ系）に出演の足立梨花さん。
『村』で代々総領職を務める主人公・グランマ（百目鬼ミキ）を萬田久子さんが演じ、悩める者を、愛ある「喝！」で導く「痛快人情ドラマ」。
足立さんはミキの息子・トオルと職場結婚。いずれ継ぐ百目鬼家に夫より先に6歳の娘と一緒に同居を開始。朗らかな性格で村民から「若奥さん」と親しまれる百目鬼由真を演じています。
■絶妙なファニー感の足立梨花
個人的に好きな顔で2007年に『ホリプロタレントスカウトキャラバン』でグランプリに選ばれた時から注目しているタレントさんです。
自然でかわいい笑顔と絶妙なファニー感が、私が好きなポイントで、1週間前の4月24日発売の『週刊プレイボーイ』（集英社）で足立さんが表紙を飾っていました。
口角は上がっているものの、ドヤ顔っぽいキメ顔で、フェイスラインもシャープになっていたので「う〜ん、違うな（自分の好みとは）」と思ったのですが、購入して確認したところ11ページ中5ページが歯が見える最高の笑顔をしていました。
今回は、私が好きな顔というだけでなく、開運要素がたくさんある足立梨花さんの顔の魅力を解説します。
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■ニコニコ顔が状記憶された目
パーツの中で最大の魅力は目です。ニコニコ顔の笑顔が形状記憶されたような弓形の三日月型をしています。足立さんのこの目を見るだけで楽しくハッピーな気持ちになります。
眉は眉尻が垂れていて協調性のある性格。優しい性格が目元に表れています。眉と目が絶妙のバランスで、眉と目の間が広いのは人気運が高い顔相。
目と目の間が離れているのはおおらかな性格を表し、黒目が若干内寄りなことで絶妙にかわいい印象の目元になっています。
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■顔の中に丸ができる最高の開運顔相
眉間が広くて艶があるのは「開運顔相」。眉間がきれいだと顔全体が明るく見えることで周囲によい人が集まります。眉間は古来から「第三の目」とも呼ばれ、霊的な能力とも関連づけて考えられています。
きれいな眉間とともに開運の基本相である「口角が上がった口」も完璧です。眉間が開いて眉尻が下がり、弓形に上がった口のラインを結ぶと顔の中に丸ができる最高の開運顔相になっています。
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■福々しい「お多福顔」
さらに足立梨花さんのお顔で開運度が高いのが、頬が丸く豊かでしもぶくれのような形をした輪郭。福々しい「お多福顔」の顔相はユーモアのセンスがあり、天性のひらめきで幸せを掴む顔相です。
「下膨れ」「おかめ顔」「お多福顔」というと現代では「面白い顔」とマイナスイメージを持つ人がいるため、私は「ムーミン顔」を呼んでいます。頬がふっくらした輪郭は、愛嬌もあり人気運も高いのです。
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（文／fumumu編集部・池袋絵意知）この記事の画像（1枚）
