『夫婦が壊れるとき』4話　名言連発と“救出劇”に視聴者も「気迫すごい」と興奮

29日放送の『夫婦が壊れるとき』(日テレ系)の第4話では、冒頭から不倫相手の妊娠が発覚し、混乱が続く展開となりました。

そんななか、陽子(稲森いずみ)が発した名言の数々とまさかの救出劇に、SNSでは大興奮の声が上がっています(ネタバレを含みます)。

■「相手が結婚してるって面倒ね」

開始直後にいきなり不倫相手・理央(優希美青)の妊娠が判明した今回。

胸が苦しくなるこの展開に、視聴者からは「陽子さん辛いだろうに…」「はー？　妻と子がいるのに浮気相手妊娠させてるのエグすぎない」「陽子先生にとって最悪な展開すぎて辛い」など、さまざまな意見が飛び交いました。

妊娠となれば陽子にはかなりの動揺があるはずですが、クールな態度を貫いた姿はさすが。そして、前回のラストで理央が陽子に言い放った「結婚って面倒ですね」という言葉に対して、今回は陽子が「相手が結婚してるって面倒ね」という言葉で応酬します。

しかし、陽子に会いに行く以前から妊娠を知っていた理央。わざわざ陽子の病院に行った理央の真意とは…？

SNSでも「自分で検査してたじゃん」「知っててきたの？　怖すぎる、、何がしたいの」と呟いている人が見られました。

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■「許せないのは嘘です」

診察で何か隠している様子だった患者・神崎は、偶然BARで再会した陽子に自身が脳腫瘍であることを告白。妊娠中の妻に言い出せない神崎に陽子が伝えたのは、「嘘はバレます。必ず」「本当に許せないのは過ちじゃない。許せないのは嘘です」「嘘は裏切りです」という3つの言葉でした。

この言葉は、陽子が夫に感じている気持ちそのもの。この名言にSNSでは、「嘘とか悪いことは絶対バレるって思ってる」「嘘は必ず気付かれる」と共感の声で溢れました。

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■「人は変わらない」

DV彼氏の元から患者の芽衣(結城モエ)を助け出した陽子は、彼と別れるように芽衣を説得。ところが、「私が立ち直らせてみせる」と言って聞かない芽衣に、陽子は「人は変わらない」という言葉をかけるのでした。夫に裏切られた陽子だからこその発言なのかもしれませんね。

ちなみに、救出シーンの陽子に関するツイートも多数。「ふぁあーーー！　カッコイイ」「やばいやばい　陽子先生に惚れてます」「かっこよすぎ　気迫すごい」など、視聴者大興奮の4話でした。

次回は5/5(金)放送です。「女いるよね？」と妻に聞かれた夫は何と答えるのでしょうか…？　今週よりさらにおもしろくなりそうな5話もお楽しみに！

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（文／fumumu編集部・福野 エリカ）

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