値上げラッシュの強い味方! もやしが主役になる簡単&節約レシピ3連発
もやしを使った絶品レシピまとめ! どれも簡単調理なので、連休のお出かけで疲れた日にもおすすめです。
様々な物の値段が上がるなか、心強い節約食材といえば「もやし」。
本記事では、これまでfumumuで掲載したもやしのレシピ記事のなかから、とくに反響が大きかったものを3つ改めてご紹介。
■リュウジ考案「のりたまもやし」
まずは、料理研究家・リュウジさんが考案した「のりたまもやし」。主な材料は以下の通り。
・もやし:200g
・卵:2個
・刻み海苔:2~3g
・砂糖:小さじ1/3
・これ!うま!つゆ:小さじ1と大さじ1(白だしで代用可)
・ごま油:大さじ1/2
・塩コショウ:少々
・鰹節:適量
・小ネギ:適量
・サラダ油:小さじ2
記事では白だしではなく、麺つゆで代用しています。
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■のりたま+もやしの最強組み合わせ
卵、砂糖、白だしを混ぜたものをフライパンで焼き、中央から寄せるようにして火入れ。その後卵は一旦お皿に取り出します。
その後、フライパンにごま油をひき、もやしを入れ、白だし、塩コショウを加え強火で炒めたら、刻み海苔を入れて全体をなじませます。全体が馴染んだら、先程の卵を戻してサッと炒め、器に盛って鰹節、小ネギをかければ完成。
担当した編集部員は、「予想以上の美味しさ!」「ごま油の香りでもやし臭さが一切なく、永遠にパクパクいけそう…」と大感激していました。
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■ギャル曽根家の「もやしカレースープ」
続いては、大食いタレントのギャル曽根さんが、自身のYouTubeで紹介した「もやしのカレースープ」。
主な材料は以下の通り。
・豚バラ肉:適量(記事では豚こま肉を使用)
・ねぎ:1本
・もやし:1袋
・水:1,000ml
・だしの素:12g
・酒:2回し
・カレールー:5粒(商品により調整)
・醤油:適量
・水溶き片栗粉:適量
・青ねぎ:お好み
ネギは斜め薄切りにしておきましょう。
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■カレーうどん好きは絶対ハマる味!
まず鍋で豚肉を炒め、火が通ったらもやしとネギを投入。その後水とだしの素、お酒を加えて、野菜が柔らかくなるまで煮ていきます。
野菜が柔らかくなったら、カレールー、醤油を加え、仕上げに水溶き片栗粉でとろみを付けたら完成。
ギャル曽根さんの実家では、カレーにもやしが入っているのが定番だったそうで、思い出深い料理なのだそう。
担当した編集部員は「カレーうどんやカレー南蛮が好きな人には絶対にハマる味わい! シャキシャキのもやしの食感と豚肉で、かなり食べ応えのある“食べるスープ”です」と話していました。
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■平野レミ先生の「もやし喜こんぶ和え」
最後は、料理愛好家の平野レミさんが、『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)にて紹介した、「もやし喜こんぶ和え」。
材料は以下の通り。
・もやし:1袋
・こんぶ茶:小さじ1/2
・ごま油:小さじ1
・白ごま:大さじ1
まず、もやしは熱湯でさっと茹でます。
■茹でる→和えるだけで即完成
茹でたもやしをザルにあけて水気を切ったら、こんぶ茶、ごま油、白ごまを加えて、全体を混ぜ合わせ、お皿にもれば完成。
担当した編集部員は、「こんぶ茶を使ったことで、ほのかな塩気と、かつ全体の味にまとまりが出てとっても美味しい!」「シンプルだけどクセになる味付け」だと、レミ先生のアイディアを改めて大絶賛していました。
いずれのレシピも、もやしが主役で簡単にササッと作ることができるので、連休のお出かけで疲れた日など、ぜひ試してみては。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)