『教場0』第3話、劇中の“ある仕掛け”に驚きの声 「そういう意味だったなんて…」
24日、木村拓哉さん主演ドラマ『風間公親-教場0-』の第3話が放送。劇中の“ある仕掛け”に視聴者から驚きの声が上がっています。
24日、俳優の木村拓哉さん主演ドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)の第3話が放送。
劇中の“ある仕掛け”に視聴者から驚きの声が寄せられています。
本記事は、ネタバレを含みますのでご注意ください。
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■『教場』シリーズの原点
新春SPドラマとして2度放送された『教場』シリーズの“原点”として、主人公・風間公親(木村拓哉)が教官として警察学校に赴任する以前の“刑事指導官時代”が描かれる本作。
そこは“風間道場”と呼ばれ、キャリアの浅い若手刑事が突然、刑事指導官・風間公親とバディを組まされ、実際の殺人事件の捜査を通して刑事としてのスキルを学ばせる育成システムとなっていました。
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■他殺か、自殺か?
第3話では、風間のもとに新たにバディを組むことになった新人刑事でシングルマザーの隼田聖子(新垣結衣)がやってきます。
そんななか、大学の法医学教室で助教授を務める男性の変死体が住宅で発見され、自宅には「先にテンゴクへ行ってます」というメモが。
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■“テンゴク”は解剖室
遺書のようにも見えるメッセージでしたが、じつは男性が働く大学の解剖室の部屋番号は「1059」。
この「先にテンゴクへ行ってます」というメモは、通称“テンゴク”と呼ばれている解剖室に行くことを示した、単なる連絡用のメモであったことが解き明かされます。
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■「そういう意味だったなんて…」と驚きの声
今回の“仕掛け”に視聴者からは「そういう意味だったなんて…」「気付かなかったことが悔しい!」「ゴロ合わせだったのかー」といった驚きの声が寄せられました。
また、第3話の感想として「すごく面白かったです!」「あっという間に終わってしまいました。ほっこり場面と緊迫場面」「すごく良かった…新垣結衣さんの演技が良過ぎて観ていて胸が苦しくなりました」という声がつぶやかれています。
第4話「孤独の胞衣」は、5月1日夜9時から放送です。
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