安藤サクラ、新幹線で起きた“悲劇”に慰めの声 「洗えば大丈夫」

安藤サクラさんが新幹線で悲劇…。多くの人も一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

安藤サクラ

23日、女優の安藤サクラさんが自身のツイッターを更新。

新幹線で起きた悲劇を明かし、慰めの声が寄せられました。

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■アイススプーンを落とし悲劇

安藤さんは「新幹線でアイス買って食べごろまで溶けるのじっと待って、よし食べるぞ!ってときにスプーン落とした」と綴り、床に落ちたアイスのスプーンの写真をツイート。

そして「ワゴンをさがすか、ワゴンを待つか。早くしないともう溶ける」と緊迫した状況を明かしました。


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■固くて有名な「スジャータ アイスクリーム」

安藤さんが食べようとしていたのは、東海道新幹線の車内販売で人気の“シンカンセンスゴイカタイアイス”こと「スジャータ アイスクリーム」。

濃厚な味わいと滑らかな舌触りを演出するため、アイスの空気含有量を大幅に低くし、アイスの密度を高めているそう。こうすることで、硬くねっとりした重みのある味を生み出せるといいます。


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■「洗えば大丈夫」「飲み物に!」

今回の投稿にインターネット上では「洗えば大丈夫!」「3秒内ならスプーンは生きています」「ふーすれば大丈夫だから!」という反響が寄せられました。

また「いっそのことゆるめのシェイクまで溶かして飲み物に!」「フタをスプーン型に折り曲げるのは、、ムリか、、、せっかく食べ頃まで待ったのにねー」「ひと口でいく…のはどーでしょう?」といった提案も。


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■熱伝導でアイスを溶かす便利アイテムも

また、今後の対策として「これを教訓に次回から予備を持つべき。自分は出張カバンの中には使い捨ての箸とスプーンは携帯してますよ」という声や、「ぜひ新幹線アイスクリーム専用マイスプーンを! すぐにとけておいしく!」という情報も届いています。

新幹線アイスクリーム専用スプーンとは、「N700Sアルミアイスクリームスプーン」のこと。手から伝わる体温でアイスクリームを程よく溶かしながらすくうことができ、固いアイスも簡単に食べられるそうです。

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