約4割が読めない北海道の「弟子屈」が超絶景スポット コレはGWに行ってみたい

「弟子屈」って何と読む? 北海道の難読地名はゴールデンウィークに旅行してみたい絶景スポットだった…。


弟子屈

旅行の予定を立てていると、読めない地名に出会うことも少なくないはず。

例えば北海道にある「弟子屈」。あなたは正しく読むことができますか?



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■『弟子屈』って何と読む?

fumumu編集部が全国の10代~60代の男女1,000名を対象に『弟子屈』の読みかたに関する意識調査を行なったところ、「てしく」と読むと答えた人が全体で42.0%。続いて、「でしくつ」と読むと思うと回答した人が15.6%でした。



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■正しくは「てしかが」

なお、『弟子屈』の正しい読みかたは「てしかが」。編集部の調査では、全体で42.4%の人が正しい読みかたを回答していました。

インターネット上の『弟子屈』に対する反応を見てみると「ずっとデシクツかと思ってた」「弟子屈の読みかた毎回忘れる」「未だに覚えられない」といったつぶやきが見受けられます。やはり普通に読むのはかなり難しいよう…。



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■自然豊かな町『弟子屈』

そんな難読地名である『弟子屈』は、ひがし北海道の中心に位置する自然豊かな町。森と水に囲まれており、面積の65%が阿寒摩周国立公園です。

日本最大のカルデラ湖「屈斜路湖」や、歴史ある「温泉街」に加えて、「カヌー」や夜の摩周湖で星を観測する「摩周湖星紀行」などの体験型観光も多く行われています。



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■日本一の透明度「摩周湖」

観光・体験といった、さまざまな楽しみかたができる『弟子屈』ですが、なかでも注目したいのが日本1位・世界2位の透明度を誇る「摩周湖」。アイヌ語で「カムイトー(神の湖)」と呼ばれる神秘的な場所です。

展望台から眺めると「吸い込まれそうなほどの深い青色の湖水」が広がるそうで、その独特な青色・摩周ブルーと、広大な自然が織りなす景色は、一度は見てみたい絶景なのだとか。

もし、ゴールデンウィークの予定が決まっていないのであれば、ぜひこの機会に『弟子屈』を訪れてみてはいかがでしょうか?


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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2023年04月14日~2023年04月17日 調査対象:全国10代~60代の男女1,000名 (有効回答数)

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