きょうの料理「アボカドのなめろう」レシピがウマすぎる… 簡単でおつまみに最適
GWのパーティーにもぴったりの「アボカド」レシピ。切って混ぜるだけでやみつきの味に変身します。
おつまみから、副菜など色々なアレンジが楽しめる「アボカド」。
今回は『きょうの料理』(NHK)のツイッター公式アカウントが紹介する、絶品レシピを作ってみました!
■「アボカドのなめろう」
編集部が注目したのは、おつまみにぴったりの「アボカドのなめろう」。本来、なめろうといえば、青魚の身に薬味や調味料を加えて作る「魚のたたき」料理ですが、そこをアボカドでアレンジします。
主な材料はこちら!
・アボカド:1個(200g)
<調味料類>
・みそ:大さじ1+1/2
・みりん:大さじ1
・しょうが:小さじ1/2
★しょうがはすりおろして使用します。なめろうなので、今回は香り高い生のタイプがおすすめ!
<薬味類>
・ねぎ:5cm
・青じそ:3枚
・みょうが:1個
<盛り付け用>※こちらはお好みで
・青じそ:2枚
・白ごま:小さじ1
・焼きのり:1枚分
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■材料を切って調味料と和える
まずアボカドは種を取り、スプーンで中身をくりぬき、粗く刻みます。
皮はあとで器用に使うため、取っておきましょう。固いアボカドで中身が上手く取れない場合は、中身のみの使用でも、最悪大丈夫です!
次にねぎ(5cm分)、青じそ(3枚分)、みょうが(1個分)を粗くみじん切りにします。
ボウルに※みそ(大さじ1+1/2)、みりん(大さじ1)を加え、しょうが(小さじ1/2)もすりおろして混ぜ合わせます。
※今回アボカドが小さめだったのか、みその塩気が濃く感じました。みそは、お好みの味加減になるまで少しずつ足していったほうがいいかもしれません…!
調味料類を混ぜ合わせたら、先程のアボカドと薬味類も加え、さっと和えます。
先程取っておいたアボカドの皮に青じそを敷き、混ぜ合わせたなめろうを盛り、上から白ごまを振りかけます。お皿に乗せて、食べやすい大きさに切った焼きのり(1枚分)を添えたら、完成です!
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■こりゃ止まらんおつまみだ…
切って混ぜるだけですが、見た目も華やか。
のりに巻いて食べてみると…少しみその量が多かったため、塩気の強さが否めませんが、のりに巻くとちょうどよい旨さに!
しそやみょうがの爽やかな風味がふわっと広がり、かつ薬味のシャキシャキ食感、そしてアボカドのまろやかな味がたれと絡み合って、新感覚のおいしさ! これはおつまみになりそう…。のりで巻くと、ちょっと手巻き寿司気分のようになり、食べるのも楽しいです。
新感覚の「アボカドのなめろう」、パーティーにもぴったりなので、興味のあるひとはぜひお試しあれ!
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