中居正広、はじめてのツイッターに困惑 「本気でつぶやいていいものか…」
『中居正広 ON&ON AIR』1日にツイッターを開設した中居正広。はじめてみたはいいものの、「なにもわからない」と困惑の様子をあらわにした。
15日放送の『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)で、タレントの中居正広さんが、ツイッターについて話しました。
■1日にツイッター開設
中居さんが社長を務める事務所名義の「のんびりなかい ついったー」を1日に開設。
初回ツイートでは、「中居です。本人です。よく分かっていませんが、始まるみたいです。そんなに無理してみなくていいです。よろしくお願いします」と投稿。自身が出演するテレビや番組の告知がされています。
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■ツイッターについて何もわからない中居
番組では、はじまったツイッターについて「ぼく全く分かっていないです。何がはじまったのか。よくわからない。なんにもわからない。何をつぶやけばいい分からないし、ここ(ラジオ)でつぶやいてるから…」と”わからない”を連呼。
ツイッターをはじめた理由は「やった方がいいよって言われた。やるのはタダだし」と勧められて開始したことを告白。InstagramもFacebookも名前は出しますが、アカウント開設には至らなかったようです。
つづけて、「他人のツイッターを見たことがないから、どういうものなのかが全くわからない。フォローとフォロワーというのは聞いたことがあるんだけど…何人が見てるとか、何人がフォロワーか。ひっちゃかめっちゃかなんだよね」と話しました。
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■つぶやきのラインに悩む
また、中居さんは「お家でつぶやいてっていうのはぼくにはできないから」「『あーしんどいな今日』とかってつぶやいてもしょうがないでしょ? いいの? 『今日はラジオ、クソダルいな』とか…その温度感…本気でつぶやいていいものか、ちょっと(オブラートに)包んだ方がいいのかもわからない。ダメなの?」と”つぶやき”の線引きに悩んでいるようです。
「あと炎上もよくわかってないんだよね。なんとかで炎上してるっていうけども大変なことでしょ。得意げに炎上って言ってる人もいるから、おいしいことなのかなって思っちゃうんだよね」と、ツイッター初心者としての本音をこぼしつつ、「というわけで、ツイッターをフォローしてください。見てください。無理しないんでいいんで」とファンに伝えました。
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(文/fumumu編集部・青羽 青海)