松丸亮吾、ポケモンカード転売品を買ってはいけない理由を説明 「転売ヤーは滅べ」
ポケモンカード「スノーハザード」「クレイバースト」が本日発売。「ナンジャモsar」は早くも転売ヤーの餌食に…。松丸亮吾さんが転売撲滅のため声を上げています。
14日、タレント・謎解きクリエイターとして活躍する松丸亮吾さんが、自身のツイッターを更新。
ポケモンカードの転売品を買ってはいけない理由について綴り、反響を呼んでいます。
■人気のポケカ、転売目的の人も
近年、人気が高まっているポケモンカードは、1枚で100万円を超えるレアカードも存在するほど。新商品が発売されては瞬く間に売り切れ、高額で転売されています。
本日発売されたポケモンカードの新拡張パック「スノーハザード」と「クレイバースト」も発売前から大きな注目を集めており、SNSでは、夜中からコンビニや家電量販店に多くの人が並ぶ姿が報告されていました。
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■絶対に転売品を買わない方がいい理由
ポケカプレイヤーである松丸さんは「ポケカ転売撲滅」として、「ポケカ転売ヤーを撲滅させるために、絶対に転売品を買わない方がいい理由まとめました 普通に箱が手に入ると思ってこの不正を知らない人も多いので拡散お願いします」とツイート。
松丸さんによると、フリマアプリで売られているものは、正規の値段以上にも関わらず、レアカードが抜かれて再梱包されている可能性が高いそう。
また、大手通販で販売されているポケモン公式の商品が売り切れにも関わらず購入できる場合は、偽物の出品者の可能性があると説明しました。
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■レアカードはすでに30万円近くで売買
ポケモンカードは1パックにつきカードが5枚入っており、1BOXには30パック入り。今回発売された商品1BOXの正規金額は5,400円(税込)ですが、フリマアプリではすでに20,000円を超える金額で売買されています。
また、ポケモンカードには1BOXにつきSR(スーパーレア)以上のカードが1枚入っていると言われており、今回注目されている「ナンジャモ」のSAR (スペシャルアートレア)は、現在30万円近くに高騰しています。
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