パンサー向井、新幹線でマナー最悪の乗客に遭遇 「どういう育ち方したら…」
パンサー・向井慧さんが新幹線で遭遇したヤバすぎる乗客「おしぼりで指の間とかグリグリ…」。
11日、お笑いトリオ・パンサーの向井慧さんがパーソナリティを務める『#むかいの喋り方』(CBCラジオ)にて、新幹線で遭遇したマナーの悪すぎる乗客への怒りを口にする場面がありました。
■グリーン車で遭遇した2人の男性
先週、向井さんが始発の新幹線で名古屋から東京に帰っていたときのこと。
その日はグリーン車を利用し、向井さんの座席の通路を挟んだ反対側には30代ぐらいの男性、その後ろの座席にも同じく30代ぐらいの男性が座っており、その2人の男性は互いに知り合いだった様子。そのため、向井さんと同じ列に座っている男性Aが後ろの座席の男性Bのところに何度も移動していたそう。
「5分ぐらい経ったらまた前に来て、カバン漁って、5分ぐらいしたらまた後ろ…また前」を繰り返す男性Aの様子に、新幹線で眠ろうと思っていた向井さんは「ちょろちょろするのが気になって眠れない」状況に……。
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■まさかのスピーカーでビデオ通話
しばらくすると、男性Bが突然スマートフォンでビデオ通話を開始。しかもスピーカーの状態で通話しており、相手の女性の声が向井さんのところにまで聞こえてきたそう。
グリーン車でのまさかの状況に、向井さんは「うわぁ…終わってる」「スピーカーのままビデオ通話で喋ってる、その友達はちょろちょろ…。2人とも終わってんだ。終わってるやつの友達も終わってる」と、ドン引きしたといいます。
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■その後の行動にもドン引き
その後、男性Aがまた前の座席に戻ってくると、今度は靴と靴下を脱いで裸足になり、配られたおしぼりでおもむろに足を拭き出したそう。
「指の間とかグリグリ…」と、当時の様子を回顧した向井さんは、「『どういう育ち方したらこんなヤツが出来上がるんだ』ってもう、イライライライラして…」との心境を吐露。
とはいえ注意することも憚られ、眠ることもできず向井さんがイライラを募らせるなか、品川駅で2人は降りていったそう。ようやく静かになったものの7分後に東京駅に着いてしまうため、向井さんは結局一睡も出来なかったといいます。
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■男性達の座席を見てみると…
東京駅に着き、男性Aが座っていた座席を見ると、足を拭いたおしぼりがそのままの状態で置かれていたのだとか。
男性Bの座席にも同じようにおしぼりがそのまま放置されていたそうで、「あんな最低な人間、久しぶりにみた」と、怒りが収まらない様子の向井さん。「本当にこれ聞いてるかたにはそんな人間にはなってほしくない」と訴えました。
このエピソードにリスナーからは「聞いてるだけでも気持ち悪い! ってなるのに、向井さんの立場になったら堪らないな」「乗客ガチャ大外れ最悪だよな」「なんでそのまま大人になれたの? って人だなやばい」と、向井さんに同情する声があがっています。
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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび)