千原せいじ、ある“俗語”に「男性は信用しすぎ」 女性が「本当に嫌」という意味の言葉は…

女性の半数以上が「社内恋愛否定派」である理由に、せいじさんは「男のほうがロマンチストやな」と笑う一幕も。

千原せいじ

11日、お笑いタレントでユーチューバーの宮迫博之さんがMCを務めるワイドショー番組『宮迫博之のサコるニュース』を生配信。

「社内恋愛」からセクハラ・パワハラの話題でトークを展開するなか、ゲストの千原せいじさんが「男性は信用しすぎ」と断言した昔からある俗言とは…?

【動画】せいじさんが「これはない」という昔からある言葉とは…


■男性のほうがロマンチスト?

番組内では「社内恋愛と仕事」に関する記事をピックアップ。女性の半数以上が“社内恋愛”に対して否定派であることを紹介しました。

女性側の「別れたあとに仕事がやりにくくなる」「モチベーションが下がる」などの理由を伝えると、せいじさんは「女性って、付き合うときから別れたあとのことも考えてるよな」「そういう意味では、男のほうがロマンチストやな」とコメントし、宮迫さんも笑いながら「確かにな」と納得。

ゲストで登場したタレントのたかまつななさんは「最近は、研修でセクハラ・パワハラ研修がめちゃめちゃある」と話し、「ご飯を誘って1回断られたら、もう誘ってはダメ。本当に行きたければ相手から日程を提示してくる」「告白は1回だけ。1回は人権として認められるけど、2回目以降はセクハラになる」と、自身が実際に、ある企業から聞いた研修内容を明かします。


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■たかまつななが聞いたセクハラ・パワハラ研修

初耳だった宮迫さんは「すげぇな…」と衝撃を受けるなか、せいじさんは「大手配信系のドラマでも…」と切り出し、「役者さんは研修を4時間、スタッフに至っては7~8時間だったかな…」「現場でこういうことがあったら、セクハラ・パワハラになりますっていうのを受けてからじゃないと制作に携われない」と伝えました。

せいじさんが話していたのは、おそらく動画配信サービスNetflixが開発したワークショップ型のトレーニング「リスペクト・トレーニング」。自社オリジナルコンテンツの制作にあたり、監督やプロデューサー、役者をはじめ、撮影クルー、美術スタッフ、さらにはケータリングの業者に至るまで、関係者全員がこのトレーニングを受講するまで撮影はスタートできない…というものです。


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■“嫌よ嫌よも好きのうち”は…

宮迫さんは「(セクハラ・パワハラについて)受け取りかたやもんな~そこが難しいよね」と話し、せいじさんも「そうやねん」と相づちをうちながらも「ただ、“嫌よ嫌よも好きのうち”という言葉を男性は信用しすぎ。それはないから」と断言。

ちなみに「口先では嫌とは言っていても、それは建前」と言う意味として使われていますが、江戸時代の芸者さんの世界から生まれた流行語(諸説あり)であり、この言葉に対してネット上では「嫌は嫌って意味しかありません」「嫌よ嫌よは、本当にイヤです」「この言葉信じてる人いたら最悪」などの意見が多数となっています。

また、社内恋愛否定派の紹介でしたが、生配信中に寄せられたコメントには「私は社内恋愛で結婚」「出会いがないので社内恋愛が手っ取り早いし、仕事ができるかどうかわかるからいい」など、社内恋愛経験者・肯定派の意見も寄せられ、結局は人それぞれ…ということのようです。

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