ヒコロヒー、番組の共演者が明かす“意外な一面” 「やめてほしいんだよね…」
番組1周年を記念した熱海旅で、ヒコロヒーさんの意外な一面が明らかとなりました。
9日放送の『ドーナツトーク』（CBC・TBS系）では、女優の水野美紀さん、フリーアナウンサーの鷲見玲奈さん、歌手のPORINさんたちが番組1周年を記念して熱海の旅へ。
唯一、旅行に参加できなかったお笑いタレントのヒコロヒーさんについて本音を語りました。
■1周年を記念してヒコロヒー以外の3人が熱海旅へ
前回の熱海旅に引き続き、後半となった同日の放送では、ヒコロヒーさんが旅のナレーションを担当。
水野さん、鷲見アナ、PORINさんの自由な行動に終始ツッコミを入れるヒコロヒーさんですが、熱海城にある人気の足湯を訪れた場面では、3人から本人の意外な素顔が明かされます。
鷲見アナが「ドーナツトークが始まって1年が経ちますけど、もう慣れましたか？」と切り出すと、PORINさんは「私は初めてのバラエティだったので、最初の半年は毎回緊張してました」とコメント。
「今は楽しいです！」と話すなど、同番組の出演に慣れてきたことを明かします。
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■「一番ちゃんとしてません？ 4人のなかで」
続けて鷲見アナが「ヒコさんの印象はどうですか？」とヒコロヒーさんについて尋ねると、水野さんは「もっと尖ってる感じの人かと思ったら、すごいちゃんとしてる」と返答。
これに鷲見アナも「うん！ ちゃんとしてる」と共感し、PORINさんは「一番ちゃんとしてません？ 4人のなかで」と話し、笑いを誘います。
水野さんは「年内の収録が終わって、ちょっとした打ち上げやったあとも『お疲れ様でした』ってみんなにメッセージ送ってるでしょ？」と話し「マメだしさ」とその人柄を称賛。
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■ヒコロヒー「いつかワシが困ったときに…」
これにPORINさんも「漫画貸しただけで、お手紙とスイーツみたいなのを頂いて」とお返しをもらったことを振り返り「『素敵な体験をありがとう』みたいな。文章も超素敵で。字も綺麗だし」と感激したことを回顧。
水野さんは「ちゃんとしてるよね～」と感嘆の声を上げ、鷲見アナも「ずるいな（笑）」とポロり。「やめてほしいんだよね…」「ダメな自分を突きつけられるから（笑）」と本音をこぼす水野さんに、鷲見アナも「プレッシャーになる」「やめてほしい」と共感し、爆笑の展開となりました。
一方のヒコロヒーさんは「いや、まあね…。そうしておくほうが、いつかワシが困ったときにみんな金を貸してくれるかなと思って、やらしてもろてます」と、“らしさ”全開のナレーションを入れていました。
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（文／fumumu編集部・黒木 ゆず）