木下ゆうか、『大食い王決定戦』への出場は「もうできない」 現在の思い明かす
準優勝の経験もある木下ゆうかさんが、『大食い王決定戦』に出場しない理由。現在の想いを語りました。
大食いユーチューバーの木下ゆうかさんが、5日に自身のYouTubeチャンネルを更新。
選手として出場していた『元祖!大食い王決定戦』(テレビ東京系)への想いを語った一幕が注目を集めています。
■試合のゼッケンは今も大切に保管
この日の動画では、お片付けコンシェルジュの伊坪美和さんとともに、倉庫にしている部屋を大掃除する企画を実施。
物を整理していくと、「木下ゆうか(28)」と書かれた、『元祖!大食い王決定戦』に出場したときのゼッケンが。YouTube活動を始めてからは、同大会には出場していない木下さんですが、ゼッケンは「記念でもらった」そうで、ずっと大切に保管していたよう。
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■大食いで「戦いはもう嫌」
懐かしい品を手に取り、木下さんは「これは、ベトナムに行ったときのですね」と振り返ります。
ベトナムで決勝戦が行われた2013年の大食い女王決定戦では、急遽出場できなくなった選手の“補欠”として出場した木下さん。ところが、本番でその実力が発揮され決勝戦まで勝ち上がり、“補欠選手”が準優勝する大番狂わせを起こし、彼女の名前が一躍有名に。
しかし、「やっぱりツラかったですか?」と訊かれると、木下さんは「戦いはもう嫌です…」と話します。
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■本気の試合は「良い思い出」
そのゼッケンには、試合の激しさを物語るように食べこぼしの跡が。裏面には、ともに本戦で戦ったアンジェラ佐藤さんや、正司優子さんといった有名選手たちのサインが記されていました。
懐かしのゼッケンを身に着けるも、改めて「戦いはもうできないから、良い思い出です」と木下さん。
スタッフから「できそうだけどね?」と言われるも、木下さんは「つらい、つらい…」と首を横に振っていました。
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