木村拓哉が家で作ってる「牛キムチ」がたまらん… ガッツリ食べたいときの定番
『家事ヤロウ!!!』で紹介された木村拓哉さんのリアル飯「牛キムチ」を作ってみました! ガッツリ食べられてめちゃくちゃ満足でした…。
以前、『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)では、俳優・木村拓哉さんの「リアル飯」を特集。
このたびfumumu編集部では、そこで紹介された「牛キムチ」を作ってみました!
■キムタクがガッツリ食べたいときの定番「牛キムチ」
ガッツリ食べたいときに作る定番メニューという「牛キムチ」。
材料はこちらです!
・玉ねぎ:1/2個
・えのき:100g
・しめじ:100g
・オリーブオイル:大さじ1
・塩:ひとつまみ
・粗挽き黒こしょう:適量
・しょうゆ:大さじ1
・オリゴ糖:大さじ1
・キムチ:100g
・ごま油:大さじ1
レシピでは牛肉の“赤身”となっていますが、痛恨のミスで“バラ”を買ってきてしまいました…。大きな違いはないかと思いますが、完璧に再現したいかたはお気をつけください!
また、オリゴ糖がない場合は砂糖で代用しても問題ないかと思います。
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■切って炒めてのせるだけ!
キムチ(100g)とごま油(大さじ1)を和えておきます。ごま油を大さじ1加えると、かなりひたひたになったので、少しずつ足していくほうが良いかもしれません…!
玉ねぎ(1/2 個)を薄切りに。えのき(100g)は石突きを落として半分に切ってほぐし、しめじ(100g)は石突きを落として大きめにほぐします。
フライパンでオリーブオイル(大さじ1)を熱し、玉ねぎ、塩(ひとつまみ)を加えて炒めます。玉ねぎは塩と炒めることで甘くなるのだとか。
しんなりしたら、えのきとしめじを加えてさっと炒めます。
牛肉の切り落とし(250g)を加え、粗びき黒こしょう(適量)を振って炒めます。
肉に火が通ったら醤油(大さじ 1)、オリゴ糖(大さじ1)を加えて味付けをし、器に盛り付けます。ごま油で和えたキムチをのせたら完成です!
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■たまらんおいしさ…。これぞめし泥棒!
早速頂いてみると…うまっ! オリゴ糖が入ったやさしい甘辛な味付けの牛肉に、キムチの酸味と辛味がめちゃくちゃ合う。キムチをあとのせすることで、ごま油の風味が飛ばずに複雑な味わいも楽しめます。
また、たっぷりと入っているきのこ類のおかげで旨みと歯応えがアップしているのも注目ポイント。これはたまらん…。白ごはんがなくなります。
そのまま食べてもおいしいですが、韓国のりでご飯と牛キムチを巻いて一緒に食べるのが木村さんのおすすめとのこと。
ガッツリ食べたいときや、スタミナを付けたいときにおすすめの牛キムチ。気になったかたはぜひ1度試してみては!
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