江ノ電の駅に車侵入… “現場の状況”に谷原章介も困惑 「どうしてこんな…」

江ノ島駅の線路に軽ワンボックスカーが突っ込み横転する事故が発生。現場の状況に困惑する声も。

谷原章介

5日、朝の情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)で、駅の線路上に車が侵入し横転した事故を報道。

軽ワンボックスカーが線路上に横たわる珍事に、司会の谷原章介さんも困惑気味にコメントしました。



■江ノ島駅の線路で車が横転

4日午後8時55分頃、江ノ島電鉄江ノ島駅の線路上に軽ワンボックスカーが進入して横転するという事故が起き、江ノ島電鉄は一時運転を見合わせをすることに。

警察には「線路に車がつっこんでいる」と通報があったそうで、警報音が鳴り響き一時現場は騒然。

事故当時の映像を見ると、車は横向きの状態で線路を塞いでおり、鉄道作業員たちが手作業で復旧。幸いけが人はいなかったと報じられていますが、台車に乗せられ移動した車は損傷が激しく、衝撃の激しさを物語っています。



関連記事:71歳逆走事故「くしゃみで失神」原因か カズレーザー「年齢関係なく…」

■電車はおよそ2時間運転を見合わせ

番組の取材に応じた、近隣の店の人の話しによると、運転手にけがはなかったものの、「横転した車の上でピース」をするという不可解な行動も見られたとのこと。

現場近くには「進入禁止」という看板も設置されており、車は駅の東側のおよそ150m離れた場所から進入したもよう。

運転者は「運転操作を誤った」と話しており、電車はおよそ2時間運転を見合わせに。仕事終わりの時間と重なっていたこともあり、多くの人々の足に影響を及ぼしています。



関連記事:カズレーザー、レクサス盗難被害多発に困惑 「物理的に…」

■「どうしてこんな状態になったのか」と困惑

現場の状況を見た谷原さんは、「車の状態を見るとフロントもそうですけど横も何箇所もぶつかっていて…どうしてこんな状態になったのか…」と困惑気味にコメント。

元々車に傷があった可能性もあるとしながらも「ただ運転の操作を誤ってあそこまで中に入るっていうのは理解しがたいといいますか、逆に言うとどうやったらあの状態で中に入れるのか教えてほしいくらいです」と、疑問を呈していました。



関連記事:谷原章介が“不用意な拡散”に警鐘 虚偽で「あおられた」と顔写真投稿か

■SNSでも「意味わからん」の声

ツイッター上にも「#江ノ電に車進入」というタグが飛び交い、「ホームに車…意味わからん」「江ノ電江ノ島駅が大変なことになってる…なぜ車がいるのか」「江ノ島駅、すごいなコレどうやって出すんだろう」などなど首をかしげる人が多数。

「どうしてこうなった?」と疑問を持つ人が多い様子でしたが、番組では「けが人がいなくてなによりでした」という言葉でコーナーを締めくくっていました。

・合わせて読みたい→カズレーザー、レクサス盗難被害多発に困惑 「物理的に…」

(文/fumumu編集部・星子

人生に行き詰まったら、江の島へ行こう【Amazonでチェック】