年を重ねると、徐々に若く見られたい願望が出てくる人も多いもの。ただ頑張ったことが裏目に出てしまい、若作りに見られてしまうこともチラホラ…。
そこでfumumu取材班は、痛々しいと思われる若作りな人の特徴を聞きました。
■若者言葉をポイントズレて使う
「覚えたての若者言葉をいろんな場面で使いたがる人は、痛々しい。しかも言葉で若作りする人って、ニュアンスとかちゃんとわかっていないから、なんか使う場所がズレていたりしてダサい。
“若者文化についていけてる私”を見せたいのかもしれないけど、逆に老けて見えるからやめたほうがいい」(30代・女性)
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■アイメイクが濃すぎる
「パーティなど華やかなところへ、アイメイク濃いめで行くならわかるけど、会社にはちょっとねぇ。
コスメ系とかファッション系の会社ならわかるけど、おしゃれに関係ない業種で濃いメイクは痛いし、だいたい似合っていないことが多い。TPOを知らないオトナみたいで怖い」(20代・女性)
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■モテてた頃のファッションを継続
「モテていた頃のファッションをずーっと着ている人はキツイなぁ…。本人は若作りのつもりがなくても、周りから見れば立派な若作りだからね。
ファッションは自分の好きなようにすればいいと思うけど、年齢とともに少しオトナっぽくなったほうがいいんじゃないかな?
ファッションって、その年代にしか似合わないものとかもあるし…。オトナになるとダサくても、周りはそう教えてくれないからね。
知り合いにバブルの頃のようなファッションの人いるけど、実年齢より老けて見えるもん。本人はイケてるつもりっぽいけど」(30代・女性)
若く見られたいけれど、若作りしているとは思われたくないですよね? ご紹介したことは若作りと思われやすいので、周りの目も気にするタイプの人は、ちょっと控えたほうがいいかもしれません。
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(文/fumumu編集部・美佳)