『スッキリ』天の声、“山里亮太の親友”の伏線回収にどよめく 「最後の言葉」に涙
『スッキリ』の「天の声」としてスタジオに登場したまさかの人物。スタジオ騒然となるも、最後の言葉に思わず涙。
31日、日本テレビの朝の情報番組『スッキリ』が最終回を迎えました。
エンタメコーナー「クイズッス」の“天の声”の正体がついに明かされ、想定外の展開が話題になっています。
■ついに“天の声”が地上に降臨
お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次さんが司会を務め、17年の歴史に幕を下ろすこととなった同日。
「クイズッス」の時間になると、加藤さんは「天の声さんも今日が最後だね」と声をかけ、天の声さんも「丸14年、幕を下ろします。皆さま、本当にお世話になりました」とあいさつしました。
通常通りエンタメニュースを伝えた後、天の声さんは「最後に、1つ心残りがございまして。これだけお世話になった皆さんの目を見て、ごあいさつをしたくて…」と切り出し、スタジオに“降臨”することに。
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■感動の展開と思いきや…スタジオ呆然
そうして、加藤さんをはじめ出演者たちに温かい拍手で迎えられながら登場したのは、西洋の甲冑に身を包んだ人物。顔を覆っていたものを外すと、誰も知らない坊主頭の男性が現れます。
誰もが、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんと加藤さんが対面する、感動の展開を期待していましたが、全く知らない人物の登場に加藤さんも呆然。
スタジオに「天の声」として登場した男性は、山里さんの“親友”だという富田昌男(とみた まさお)さんとのことですが……。
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■山ちゃんの“親友”だって言ってたじゃん
ブースから流れる山里さんの声に合わせて、口パクをする「天の声」こと富田さんについて、山里さんは「(天の声は)南海キャンディーズの“山ちゃんの親友”だってずっと言ってたじゃん!」と改めて説明。
「人を何か芸人扱いしてきたけど、僕(富田さん)は『天の声』という仕事しかしてない」と、天の声は山里さんではなく、あくまでも“山ちゃんの親友”が務めていたことを、最後まで貫きました。
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