ウエンツ瑛士、『スッキリ』“WEニュース”最後の挨拶に反響 「泣いちゃう」
『スッキリ』終了にともない「WEニュース」が最終回。ウエンツ瑛士さんに最後の挨拶に注目が集まっています。
28日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、タレントのウエンツ瑛士さんが出演。
自身が受け持つコーナー「WEニュース」が最終回となり、最後の挨拶に反響を呼んでいます。
■人気コーナー「WEニュース」が最終回
同番組が3月末に終了することにともない、最後の放送となった「WEニュース」。同コーナでは、海外のエンタメ情報を紹介するのに加えて、海外の俳優やアーティストが登場して生出演し、生ライブを披露することも。
「WE」はウエンツさんの頭文字と「WORLD ENTERTAINMENT」それぞれの頭文字をとったもので、2011年4月から毎週火曜に放送されています。
ウエンツさんは途中、ロンドンにミュージカルの勉強のために留学する期間が1年7ヵ月ありましたが、帰国後に復帰し、約12年間同コーナーのMCを務めました。
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■海外スターのサービス精神やメンタリティを学ぶ
最終回では、「海外スターの秘蔵映像大放出」「レジェンド・スティングの最新インタビュー」など、豪華ラインナップを放送。
コーナー終盤に、番組MCを務める加藤浩次さんから「ウエンツ最後ですね」と声をかけられると、ウエンツさんは「ありがとうございます。本当にたくさんの海外スターの方たちに触れて、本当に人柄がステキじゃないですか。もちろんパフォーマンス、技術はスゴいんですけど、やっぱそれに本当に影響された部分があって、それでやっぱり海外で勉強してみたいって思った」とコメント。
そして「サービス精神とかメンタリティとかが本当に日本人が持ってないものを持ってらっしゃる」と間近で見て学んだことを振り返ります。
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■ウエンツ、声を震わせながら感謝
また、海外エンタメは1つの情報を確認することがかなり難しく、とても大変だったそう。そのためウエンツさんは「このスタッフさんだからこそできたこと」とチームスタッフに感謝の気持ちを述べます。
そして「街中で(視聴者に)会ったときも『WE』っていっぱい言ってもらってうれしかったです。本当に12年間ありがとうございました。お世話になりました」と、最後は声を震わせながら感謝の言葉を述べました。
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■「泣いちゃう」「さみしいな」
ウエンツさんの挨拶にインターネット上では「スッキリのウエンツさんの『12年間ありがとうございました』って言葉だけで涙出そうになった」「WEニュース素晴らしかったよね 泣いちゃう」などの感想が。
また、最終回を悲しむ「スッキリ終わってWEニュースも見れなくなるの嫌だな」「本当に豪華な海外アーティストをたくさん見られたWEニュースも今日が最終回なんてさみしいなぁ」という嘆きや、「WEニュースも今日で最後かぁ ウエンツさんもありがとうございました。今週つれぇ。。」「ラストWE見応えありすぎた ウエンツ君お疲れさまでした」といった労いの言葉が寄せられています。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)