山本ゆり考案「ハッシュドオニオンチーズ」がやばウマ… 一度食べたらハマる
新玉ねぎを使った目からウロコの絶品レシピ! 新感覚なウマさに感動…。
今が旬の新玉ねぎ。シンプルなサラダや、柔らかさを生かした丸ごとスープなど、その食べかたはたくさんありますが、料理コラムニスト・山本ゆりさんが紹介するレシピが目からウロコでした…。
■「ハッシュドオニオンチーズ」
編集部が注目したのは、山本さん考案の「ハッシュドオニオンチーズ」。
主な材料はこちら!
・新玉ねぎ:1個
・ベーコン:1枚
・ピザ用チーズ:ひとつかみ(約50g、大さじ6)
・塩:少々
・片栗粉:大さじ3~4
・水:大さじ1
また、味変用にケチャップもあると美味しかったです!
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■生地をつくって多めの油で焼く
最初に、新玉ねぎ(1個)を1cm角に、ベーコン(1枚)をみじん切りにします。編集部員は少し細かくしすぎましたが、玉ねぎはもう少し大きく切っても大丈夫だと思います!
それらをボウルに入れ、ピザ用チーズひとつかみ(約50g、大さじ6)、塩(少々)、片栗粉(大さじ3~4)、水(大さじ1)を加え、全体を混ぜ合わせます。
山本さんいわく「ベーコンは味出しなので、ウインナー、豚肉、ツナ、かつお節でも。鶏がらスープの素やだしの素少々、仕上げにだし醤油をたらしても」OKだそう。
フライパンに多めの油を引き熱し、先程作った生地を流し入れて、蓋をして弱~中火で焼きます。
チーズがこんがりしてきたら、裏返して、両面がこんがり焼けたら、皿に盛って完成! 今回は乾燥パセリ(少々)も仕上げに振りかけました。
ちなみに、焼くときは「弱火でじっくり焼けばとろとろに、強めの火で早めに焼き上げればシャキッと、どっちでも美味しい」とのこと。
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■もちもち×シャキシャキ食感がたまらん
実際食べてみると…うんんまあ!! と衝撃。とろっと溶けたチーズと、片栗粉を入れたことでもっちもちの食感、そしてシャキシャキとした新玉の食感と甘さが感じられ…新感覚のウマさ。
ハッシュドポテトのような味わいでもあり、ケッチャプなどで味変すると、どこかピザを食べているような味わいもあり…。これだけで十分、立派な一品として出しても喜ばれる満足度です。
作った人からも「ヤバすぎです! 美味すぎです!」「玉ねぎ苦手だった息子がパクパク食べてくれました」と大好評のレシピ。もちろん、通常の玉ねぎでも作れるとのことですが、ぜひ新玉ねぎが旬の今、試してほしい一品です!
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