スザンヌ、離婚して1番苦しかったことを告白 「それが本当にキツかった」
26日放送の『八方・陣内・方正の黄金列伝』にてスザンヌさんが、離婚して1番苦しかったことについて本音を語っています。
26日放送の『八方・陣内・方正の黄金列伝』（読売テレビ 系）に、タレントのスザンヌさんが出演。
離婚して1番苦しかったことについて本音を語りました。
■渋谷凪咲へかつての人気バラドルがアドバイス
同放送では、かつてバラエティ界を席巻した超人気バラドルたちが大集結し、当時の裏話を告白。現在ブレイク中のタレント・渋谷凪咲さんに、様々な金言を授けます。
熊本と福岡でローカルタレントをしていたものの、東京への憧れから19歳で単身上京したスザンヌさんは、大人気バラエティ番組『クイズ！ヘキサゴン』（フジテレビ系）でおバカキャラとして大ブレイクを果たしました。
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■「仲いいフリをしてなきゃいけない 」
番組終盤、渋谷さんへ結婚についてのアドバイスをする場面でスザンヌさんは、フリップに「離婚は大変？！」と記します。
スザンヌさんは、2011年に当時ソフトバンクホークスのリハビリ担当コーチだった斉藤和巳さんと結婚。約2年後に長男を出産するも、2015年に離婚しました。
番組中スザンヌさんは「なるだけなら離婚してほしくない」と前置きを入れつつ、「なにが大変だったっていうか、きつい、苦しかったって、離婚することが決まって、お互いのなかで、芸能の仕事とか、向こうもアスリートのお仕事で、タイミングとかそういうのがあって。離婚することを誰にも言えない、すっごい仲良い人でもまだ言えなくって」と当時を振り返ります。
そして「それが半年間ぐらい（続いて）、仲いいフリをしてなきゃいけない、っていうのが本当にキツかった」と本音を告白しました。
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■陣内、離婚は「ほんまに（離婚は）パワーいりますね」 と共感
この話にMCを務めるお笑いタレントの陣内智則さんから「お互い名前もあるしね」と声をかけられると、スザンヌさんは「そうなんです」とうなづき。
さらに陣内さんが「ほんまに（離婚は）パワーいりますね」と経験を踏まえてコメントすると、スザンヌさんは「パワーいりますね」と共感を示しました。
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（文／fumumu編集部・丸井 ねこ）