『ポケモン』サトシの最終回を前に… 松本梨香の「歌唱後のひと言」が反響呼ぶ
26年間、サトシに命を吹き込み続けた松本梨香さんの歌声に、大人になった“ポケモンキッズ”たちが涙…。
サトシとピカチュウの冒険の最終章を描いた、『ポケットモンスター めざせポケモンマスター』(テレビ東京系)の最終回が、24日18時55分から放送。
これに先駆けて17日に公開された、サトシ役の声優・松本梨香さんによる『THE FIRST TAKE』の歌唱動画が話題になっています。
■サトシが『めざせポケモンマスター』熱唱
アーティストたちが“一発撮り”のパフォーマンスを披露し、注目を集めているYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』。
松本さんは、テレビアニメ『ポケットモンスター』の主題歌である、『めざせポケモンマスター -with my friends-』を歌唱しました。
サトシの相棒であるピカチュウをはじめ、お馴染みのポケモンたちが飾られたスタジオにて、松本さんはリラックスした様子で登場。マイクに向かい「行くよ」とつぶやくと、「ポケモン、ゲットだぜ!」とパワフルな歌声を響かせます。
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■歌い終え、思わずつぶやいた「ひと言」
1997年から放送され、日本だけでなく世界中で愛されてきた同作。松本さんは、約26年間にわたって“サトシ”に命を吹き込み続けてきました。
夢に向かって旅立つサトシの心情が表現されている「(ポケモンマスターに)絶対なってやる!」という最後のフレーズは、松本さんの思い全てが込められているような、まさに魂の熱唱。
圧巻のパフォーマンスを終えた後、松本さんは「楽しかった」とひと言つぶやいています。
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■大人になった“ポケモンキッズ”たちが涙
この動画には、大人になった“ポケモンキッズ”たちが反応。
「この曲で泣く日くるとは思わなかった」「歌詞が大人になった今物凄く刺さる」「“ポケモンゲットだぜ!” でめちゃくちゃ鳥肌立ってしまった…」というコメントのほか、「最後の『楽しかった!』は本当にいろんな感情が入ってるんだろうな、、」と、松本さんの最後のひと言に涙が出たという声が多数。
また、「これ聞いて泣きそうな気持ちになれるのが大人の特権なのかな」「この歌声を聞くだけで子供時代が蘇ります。最後の『楽しかった』にサトシとの思い出がたくさん詰まって、さらにグッときました」と、自身の思い出を重ね合わせたというコメントも目立っています。
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