千原せいじ、老後に住みたい場所・1位の沖縄に“待った” 「窓が全部なくなってて…」

宮古島にビルを所有していたせいじさんは、苦い思い出を回顧し「観光でしか行ったことのない人が答えてはるんだと思う」と語りました。

千原せいじ

21日、お笑いタレントでユーチューバーの宮迫博之さんがMCを務めるワイドショー番組『宮迫博之のサコるニュース』が生配信。

「老後に住みたい移住先ランキング」1位に沖縄県が選ばれたことについて、お笑いタレントの千原せいじさんは「沖縄には住もうと思わない」とコメントし、その理由を語りました。

【動画】宮古島にビルを所有していたせいじさん。「ある日、行ったら…」と衝撃の出来事を回顧



■「老後に住みたい移住先」1位は沖縄県

20日、株式会社AlbaLinkが全国の男女500人を対象に「老後に住みたい移住先ランキング」を発表。1位は沖縄県(75人)。次いで東京都(56人)、北海道(43人)、神奈川県(38人)との結果になりました。

沖縄や北海道などは「自然を感じながら暮らせそう」との意見が多く、一方で利便性を重視する人は、東京や神奈川を選んでいると考えられます。

番組内でこのニュースを紹介すると、せいじさんが「僕は沖縄には住もうと思わない。沖縄に移住して帰ってくる人、めちゃめちゃ多い」とコメントしました。



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■宮古島に所有していた“せいじビル”の窓が…

かつて、せいじさんは“立ち退き料”目当てで宮古島にビル(せいじビル)を所有していましたが(現在は売却済み)、「皆さん、いい時にしか行かないから…」「台風とか…ある日、行ったらビルの窓が全部なくなってて…」と振り返ります。

つづけて「厳しいときの環境を知らんし、ご近所付き合いも独特なものがあるし、特に離島に行けば行くほど、なかなか大変」「観光でしか行ったことのない人が答えてはるんだと思う」との見解を示しました。



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■北海道でマンション購入しようとすると…

また、北海道が好きだというせいじさんは、昨年5月に友人と五稜郭の桜を見に行ったときのことを回顧。

同じく北海道好きの友人は「俺、こっちでマンション買うわ」と不動産屋に足を運んだそうですが、「やめといたほうがいいです」と返ってきたのだとか。雪かきなど冬は冬のルールがあるため、「冬を知らないなら、買わないほうがいいですよ」との言葉を受けて、マンション購入は断念したことを明かしました。

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