テーブルの「置きっぱなし」を防ごう！　キレイを保つアイデア3つ

「テーブルに放置してしまうものを、一時的に保管しておく場所を作るのがおすすめです！　私の場合は、また着ようと思っている服や、読みかけの漫画、書き途中の書類などをそのままにしてしまうことが多くて。

すぐに使うから片付けるのは面倒だけど、置きっぱなしにしていると部屋が散らかってしまうから。一時保管場所があると、そこに入れておけばなんとなく部屋がキレイに見えます。

服をポンと投げ込めるカゴや、読みかけの本を置けるブックラック、中が見えない蓋つきの箱など、そこに置くのが手間にならないアイテムを選ぶのがコツです」（20代・女性）

「壁にくっつけて配置していたダイニングテーブルを、壁から少し離しただけで、テーブルに物を積んでいく癖がマシになりました。壁とテーブルがくっついていると、壁に立てかけるように物を置けちゃうじゃないですか。

本や雑誌を積み上げても壁が支えてくれるから、つい重ねてしまうし。物を壁に寄せておけばなんとなく整っているように見えるから、片付けるきっかけもなかったんですよね。

壁とテーブルの間に隙間があると、物がそこに落ちていくから、必要以上に積み上げられないんです。テーブルの真ん中になにかが置いてあると邪魔だから、片付ける意識も生まれるし。テーブルを動かすだけなので、一度試してみてほしいです」（30代・女性）

「ゴミ箱の数が少ないほうが、ゴミ捨ての手間がなくなるんじゃ？　と、昔はキッチンにしかゴミ箱がなかったんです。ただ、そのせいで、テーブルの上にゴミがあるのがデフォルトになってしまって。

動かなくても手が届く場所にゴミ箱を置いただけで、テーブルの上がスッキリしましたよ。私はテーブルに引っ掛けるタイプのゴミ箱にしたので、座ったまま使ったティッシュを捨てられます！　今は、ゴミ箱に見えないスタイリッシュなデザインも増えてますよね」（20代・女性）