約1割が使ってる“水切りかご”じゃない「アレ」が便利すぎ 新生活におすすめ
水切りかご置けない問題に終止符を打つ、新生活おすすめアイテムを発見。
暮らしのなかで悩みが尽きないのがキッチンスペース。「せまくて水切りかごが置けない…」「水切りかごとおさらばしてキッチンをスッキリさせたい…」なんて悩みを抱えている人も多いのでは?
このたび編集部では、皿洗いのときにあると便利なアイテムについて調査してみました。
■約1割「ティータオルを使用」
fumumu編集部が全国の10代~60代の男女1,000名を対象に「皿洗い」に関する意識調査を行なったところ、全体で14.5%の人が、「洗った食器はティータオルで乾かしている」と回答。
男女別に見ると、女性が15.4%に対して、男性が13.5%と、男性に比べて女性のほうが該当率がやや高い結果となりました。
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■「便利」「吸水性も良い」
お茶に関係するシーンで使われていたイギリス発祥のティータオル。現在ではキッチンクロスやお皿の水切り、ランチョンマット、ファブリックポスターなど、様々な使いかたで重宝されています。
インターネット上で「ティータオル」についての反応を見てみると、「食器の量によって畳んで使ったり。吸水性も良い」「ふきん、キッチンクロスとして使ってもよし、水切りかご代わりに使ってもよし」「ティータオル便利すぎて洗いかごは処分しちゃった」という声がつぶやかれています。
他には、「食器洗い後、水切りかごに入り切らないフライパンなど置く際に便利」「フライパンや鍋置いてて、今までで1番乾きが良いから買い足そうとしてた」といった“大物”を置くのに重宝しているという声も。
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■ティータオル、めちゃ便利…!
また、今回の調査を担当した編集部員もじつはティータオルを愛用しています! 引越し先のキッチンスペースがせまく、水切りかごを置いてしまうと「どこで野菜切ったらいいんや」状態に…。そこで色々と検討した結果ティータオルにたどり着きました。
吸水性がハンパないのはもちろんですが、使わないときに畳んでしまっておけば、丸々とスペースが空くのがとても助かっています。あとは、少量の洗い物のときには小さく折り畳んで省スペースで置くことができる点もお気に入りポイントです。
この春、気持ちのよいスタートを切るために、キッチンスペースに悩みを抱えている人は、ぜひ1度試してみてはいかがでしょうか!
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)