いとうあさこ、クイズ番組で高学歴扱いされた結果… 「地獄」を味わう
クイズ番組で「高学歴芸能人チーム」に入れられてしまったいとうあさこさん。あるとき決勝戦に進み…。
15日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）に、タレントのいとうあさこさんが出演。
高卒にも関わらずクイズ番組で高学歴扱いをされてしまい、「地獄」を味わったエピソードを披露しました。
■進学校卒で「高学歴芸能人チーム」に
人に言えないコンプレックスを抱えた女性芸能人がスタジオに大集合し、自身のコンプレックスをカミングアウトすることになった今回。
MCの上田晋也さんから「人に言えないコンプレックス」を尋ねられたいとうさんは、「私高卒なんですけど、その学校が進学校だったがために、よくクイズ番組で高学歴芸能人チームに入れられちゃうんですよ」と明かします。
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■決勝戦まで残った結果…
「でも、もう一度言いますけど、高卒なんですね！」「35年前に卒業した高卒なんでね、何にもわかんないじゃないですか」と改めて強調するいとうさん。
あるとき、クラシック音楽の知識があったため、クイズ番組でうっかり決勝戦に残ってしまったことがあったそう。なお、その決勝戦では熊本大学を卒業した宮崎美子さん、早稲田大学を卒業したやくみつるさんという、錚々たるメンバーと戦うことに…。
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■ガチのクイズに一問も答えられず
いとうさんが置かれた状況に、「それは嫌だな！」と上田さんも共感すると、いとうさんは「決勝戦だからガチのクイズ多いじゃないですか？ 一問も答えられず…」と語り、クイズに答えられず、うつむきながらガタガタ震えていたことを告白。
そして、その当時のことを「地獄」だったと振り返ると、いとうさんが披露したエピソードにスタジオからは笑いが起こりました。
一方、ネット上ではいとうさんが語った決勝戦の思い出に「とんでもない決勝戦だな」という声が上がったほか、いとうさん自身に対して「あさこさん、学歴というよりは地頭が良い、人として頭が良いって感じ」などの声が寄せられました。
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（文／fumumu編集部・綿 つゆ子）