MEGUMI、タイでのグラビア撮影で怒り爆発 「やるわけねぇじゃねぇかよ!」

タイでグラビア撮影をすることになるもネタがなく、マネージャーから“ある提案”が…。

MEGUMI

8日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演したタレントのMEGUMIさんが、タイでのグラビア撮影中に味わった恐怖体験を語りました。



■茶髪でグラビアができない時代も

今回スタジオには、地獄を味わった女性芸能人が大集合。そのなかで、番組MCの上田晋也さんが元グラビアアイドルだった若槻千夏さんとMEGUMIさんに「どうなの? グラビアアイドルとかも下積み時代とかって結構厳しかったりとか…?」と尋ねます。

これに若槻さんは「昔グラビアめっちゃうるさかった」と答えると、20年前は髪を染めている人はグラビアができず、その当時ギャルだった自分に対して大御所カメラマンから「茶髪で来てんの? 帰っていいよ」と言われたこともあったと振り返りました。



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■ネタがなく提案されたのは…

その一方でMEGUMIさんは「一番強烈だったのは…」と切り出すと、自分のDVDを出していた時代を振り返ります。

MEGUMIさんによると、そのときタイでグラビア撮影をすることになるもネタがなかったそう。するとマネージャーは「あそこにバンジーあるじゃん、MEGUMI飛びなよ」と軽いノリで言われ、高所恐怖症のMEGUMIさんにバンジーを飛ぶよう提案してきたそう。



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■飛んだ瞬間に「待って!」

当時MEGUMIさんは、提案してきたマネージャーに「本当これだけは無理なんですよ」と訴えたといいます。しかし、マネージャーに「でもあんたさ、飛ばないと売れないよ」と厳しい言葉で返されてしまったため、MEGUMIさんは飛ぶしかない状況に…。

なお、MEGUMIさんが飛ぶことになったのは「結構作りが甘めのバンジー」だったとのこと。すると、このバンジーを飛んだ瞬間に「待って!」という声が聞こえてきたそうです。

MEGUMIさんいわく、意を決して飛んだにも関わらずそのときカメラが回っていなかったというまさかのハプニングが。そのためカメラマンに「もう1回お願いしまーす」と言われるも、MEGUMIさんは「やるわけねぇじゃねぇかよ!」と怒りを爆発させたと明かしました。

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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子