川口春奈、『silent』ドラマ大賞受賞で反響のスゴさを語る 「初めて…」
社会現象となった『silent』。このたび「TVerアワード2022 ドラマ大賞」を受賞し、それを受けて川口春奈さんが反響のスゴさについて語りました。
このたび、ドラマ『silent』(フジテレビ系)が「TVerアワード2022 ドラマ大賞」を受賞。
主人公の青羽紬役を演じた女優の川口春奈さんが、スペシャルインタビューに答えました。
■社会現象となった『silent』
青羽紬(川口春奈さん)が、8年前に愛した佐倉想(Snow Man・目黒蓮さん)と、音のない世界で“出会い直す”、切なくも温かいラブストーリーを描く同作品。
昨年10月クールに放送し、放送のたびにツイッターの世界トレンド1位や、見逃し配信累計数歴代最高記録の4,600万再生を突破するなどさまざまな記録を樹立し、社会現象とも言える大ヒットとなりました。
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■「本当に率直にうれしく思います」と笑顔
インタビュー冒頭、トロフィーを渡されそれを満面の笑みで受け取った川口さん。ドラマ大賞を受賞したことについて尋ねられると、「本当に率直にうれしく思います」とし、様々な温かいメッセージが撮影中の原動力になったことを明かします。
そして「これだけのかたに見ていただけたことで、作品を無事に終えることができたと思いますので、本当に皆さんに感謝しております」と感謝の気持ちを述べました。
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■反響の大きさに圧倒
また、TVerで歴代最高の計7,300万再生を記録したことについては「数字がすごいですね…」と笑いつつ、「あまり実感が湧かないというか、想像があまりできないぐらいのかたが見ていただいてるんだなっていうのに、すごく圧倒されますね」と率直な想いを語ります。
自身の周りでは、普段ドラマを見ない友人がハマってくれたり、ドラマ以外の現場で会う人会う人に「観てます」と声をかけられたりしたそうで、このようなことは「初めてでした」と川口さん。
そして、それは若い人だけではない幅広い世代の人からの反響だったそうで、「色んなかたに、色んな層に響いているんだなというのはすごく感じました」と反響のスゴさについて振り返りました。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)