副業を始めてみたいけれど、どうしたらいいかわからないし、自分にできるかな…と思って、結局は諦めてしまう人は少なくありません。
しかしこのご時世、収入源が一つしかないのは不安ですよね。
そこでfumumu取材班が、副業を作るアイデアについて、経験者たちに詳しい話を聞きました。
①周囲のお困り事を解決してみる
「副業をしたいけれど、自分には何ができるかわからないという人は、周囲のお困り事を解決することから始めてみるといいかもしれません。
自分にとっては難なくできることでも、周囲からしたらお金を払ってでも解決したい問題というのは、少なくありません。
私は、Canvaでチラシ作りのお手伝いをしてあげたことがきっかけで、副業になりました」（20代・女性）
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②Instagramでアフィリエイト
「アフィリエイトとは、商品やサービスを紹介し、その紹介によって得られた報酬を受け取ることです。何かを仕入れて販売したり、特別な作業などをしたりしなくても、簡単に副業が始められますよ。
私は楽天のアフィリエイトを使い、Instagramでお気に入りの商品を紹介しているのですが、『良い商品を教えてくれてありがとう』と、逆にフォロワーさんから感謝されることも少なくありません。
今では、『何か探してほしいものはありますか？』とストーリーズで質問し、それに対しておすすめの商品を紹介することで、効率的に副業として収入を得ています」（20代・女性）
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③話し相手も立派な仕事に
「特別なスキルや経験がなくても、話を聞くだけでも副業になったりします。特に、コロナ禍でリモートでも仕事ができるようになった今、職場で人と交流することがなくなり、会話に飢えている人は少なくないようです。
私の場合、趣味で入っているオンラインサロンで、思いつきでオンラインスナックを始めたら、『お金を払ってでも通いたい』と言ってもらえ、いつの間にか副業になりました」（20代・女性）
本業の他に副業の収入があると、本業の収入が途絶えた場合や、急な出費が必要になった際も安心ですね。
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（文／fumumu編集部・志都）この記事の画像（1枚）
