丸山桂里奈、出産後の“苦行”に悲鳴 「それはそれは痛かった」
21日に、“スーパー難産”で第1子となる女の子を出産した丸山桂里奈さん。続く体調不良のなかさらなる試練が待ち受けていたようで…。
27日、元サッカー日本代表でタレントの丸山桂里奈さんが自身のインスタグラムを更新。
出産後の“苦行”について告白しました。
■丸山、第1子女児を出産
21日に、“スーパー難産”で第1子となる女の子を出産した丸山さん。丸2日陣痛に耐えた結果、「死にかけたというより1度死に2度死にました」と出産の過酷さを明かしており、翌日には「私はまだ身体がズタズタなので、ちょっとゆっくりします」と綴っていました。
また、26日には「昨日の前の日の夜に、体調がすごく悪くなってしまい、、、一時熱が39度近くまで出てしまい、点滴をしながら1日過ごしました」と体調の悪化を報告。「寝る前に薬が効いて体調よくなったときに一度会いに行きましたが赤ちゃんはスーパー元気で、それが私の今の頑張るパワーになってます」と娘の存在に助けられていることを明かしていました。
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■胸がカチカチなため搾乳へ
そして27日には「昨日だいぶ回復を取り戻したんです」と体調が良くなってきたことを報告。
しかし、胸が「伊賀にあるかた焼き煎餅」くらいカチカチなため、搾乳をすることになったそう。母乳を搾ると子宮が収縮するため、せっかく戻った調子も昼頃には再び悪くなってしまったといいます。
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■「それはそれは痛かった」胸のマッサージ
夕方になり、助産師さんに「痛いかもだけどしよう」と胸のマッサージをしてもらったという丸山さん。
「それはそれは痛かったんですが、カチカチのかた焼き煎餅がぬれ煎餅くらい? いやソフトサラダかな? くらいになり、なおかつ母乳が一気に開通しました!」と胸の硬さが和らぎ、母乳も出るようになったことを明かします。
また「熱も下がり、初めて36度台。頭も痛くないし、おかんも寒気もないし熱も下がったんです。もうびっくりで」と回復へ向かい始めたことを報告しました。
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■「無理せず 」「今は体を大事に」
丸山さんはハッシュタグに「お母さんになるて大変なんだな」「本当に感じてます」「お母さんたちてすごいな」「世のお母さんたちに賞をあげてほしい」「そのくらい母は偉大ですよ」「正直わからなかった」と胸の内を語っています。
今回の投稿にファンからは「今は体を大事に」「無理せず体をしっかり休めて楽しんでください」「家に帰れるまでもうひと踏ん張り頑張ってください」といった温かい言葉が寄せられました。
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