森星、購入した古民家に姉を呼ばなくなった理由 「バールで全部…」
姉の森泉さんに、古民家のリノベーションを手伝ってもらっていた森星さんでしたが…。
26日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に、モデルの森星さんが出演。
購入した古民家に、姉でモデルの森泉さんを呼ばなくなった理由をぶっちゃけました。
■「ずっと欲しい」と思っていた古民家
コロナ禍の影響で外国へ出張に行けず、日本の内側を見る機会が多くなった3年間を振り返った森さん。
渡航できない日々のなかで日本独自の美しい手仕事に光を当て、これを現代のライフスタイルに取り入れたいと思い、28歳で会社を立ち上げます。
そして現在では「今の時代に持ち歩きたい漆器って何だろう?」と考えながら漆器をデザインし、職人さんと一緒に微調整をしながら漆器を作っているそう。それから「自分自身も暮らしから学びたい」と思うようにもなり、ずっと欲しいと思っていた古民家を29歳のときに購入したといいます。
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■リノベーションは姉に手伝ってもらい…
森さんが購入したのは、かつて庄屋さんが住んでいたという、明治3年に建築された築148年の古民家。現在、森さんは自らの手でこの家のリノベーションを行なっているそうで、番組MCの山崎育三郎さんは、「リノベーションも自分でやってるんですか?」と驚き。
これに森さんは「姉はすごい得意なんですけど、私シティーガールなので…」と話し、姉の泉さんにリノベーションの手伝いをお願いしたときの出来事を振り返ります。
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■「圧倒的に破壊が得意」
森さんによると、泉さんは「破壊が上手」かつ「圧倒的に破壊が得意」なのだそう。そのことを明かした上で、森さんは古民家を購入した当時「日本の伝統的な建築を、ビジュアルは残しながらコンテンポラリーにオシャレにしたい」というビジョンが自分のなかにあったことを告白します。
しかし、破壊が得意である泉さんがリノベーションの手伝いに来ると、森さんいわく「バールで全部やっつけちゃう」とのこと。そのため森さんは、森泉さんを古民家に呼ばないようにしていることを告白しました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)