真面目な出会いを探すには、もってこいの婚活市場。ただ、登録が簡単なアプリやパーティには、不思議な人もまじっていたりします…。悪い意味でのインパクト強めの人は、どうしても記憶に残るもの。
そこでfumumu取材班は、婚活市場で出会ったインパクト強めの男性について聞きました。
■アイドルの話で盛り上がる
「ラフな婚活パーティで、男性同士が某女性アイドルグループの話でえらい盛り上がっていた…。
アイドルの彼氏でもないのに『○○、最近変わったんだよな』って下の名前を呼び捨て。婚活パーティでアイドルの話で盛り上がるのはなしでしょ。何しにきたんだよ。
そのふたりは、即恋愛対象外になった。仮にああいう人と付き合ってもアイドルのことを熱く語りそうだし、下手したらお気に入りのアイドルと比べられそう」(30代・女性)
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■会話の8割が年金と税金…
「前にマッチングアプリで出会った人は、会話の8割が年金と税金の話だったな。まぁ、確かにどちらも大事な問題だけど…マジでつまらなかった。
なんだろう? お金の話をして自分を賢く見せたかったのかな? それとも年金と税金なら共通の話題だから、盛り上がるとでも思ったのかな?
なぜあの話題を出したのか謎。出会った女性みんなにしているの…? 初対面で話す内容じゃないでしょ」(20代・女性)
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■40代ニート実家暮らし
「昔、婚活しているとき、40代のニートで実家暮らしの男性に出くわしたことあるよ。最強だよね…。
プロフィールには会社員って書いてあったし、『都内マンションにひとり暮らしだから寂しい』的なことも書いてあったのに。2、3回デートして『あれ…?』って違和感を覚え、問い詰めたらコレだよ…。
『婚活の前に就活しろ!』って、説教じみたこと言ってしまった。いろいろ嘘ついて婚活は卑怯よ」(30代・女性)
出会う人のなかには「あ、自然な出会いじゃ彼女ができないから、マッチングアプリにいるんだ…」というインパクト強めの人もいますよね…。本人的にはきっと彼女ができない理由がわからないんだと思います…。
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(文/fumumu編集部・美佳)