ぼる塾・田辺が「常に持ち歩いているもの」が話題に 約4割の女性たちも経験
決して少なくない女性たちが、田辺さんと同じように“あるもの”を持ち歩いた経験があるよう。
「推し活」という言葉が流行するなど、昨今、“推しがいる生活”というのが何かと話題になっています。
お笑いカルテット・ぼる塾の田辺智加さんも、推しを大切に思うあまり、仕事中も常に持ち歩いているものを披露し、共演者たちを驚かせたことが。
■常に「推しのアクスタ」を持ち歩く
注目を集めたのは、今年1月放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)での一幕。
“推しに愛を注ぎまくる女性芸能人”として出演した田辺さんは、同番組の街頭インタビューに応じた女性が、「色んな思い出に一緒にいたい」からと、推しのぬいぐるみを持ち歩いているのを見て、「私も常にね…」と切り出します。
そうして取り出したのは、“推し”であるアイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也さんのアクリルスタンド。
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■ロケ先の素敵な風景も一緒に…
仕事柄、ロケに出かけることも多い田辺さんは、ロケ先にも亀梨さんのアクリルスタンドを持って行き、「こんな景色見れないよ!」と、サッと取り出して記念写真を撮ることもあるそう。
これには、番組司会の上田晋也さんが「いやいや、ロケに集中しろ!」「ロケ中にこんなことやっていいのは、タモリさんぐらい」とツッコミを入れ、スタジオの笑いを誘っていました。
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■女性の約4割が「経験あり」
そこで、fumumu編集部が全国の10代~60代の男女1,000名を対象に「推し活」に関する意識調査を行なったところ、全体で29.9%の人が、田辺さんと同じように「推しのグッズを持ち歩いたことがある」と回答。
男女別では、男性21.9%に対して女性は37.9%と女性のほうが高い割合になりました。
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