21日、お笑いタレントの宮迫博之さんがMCを務める、生配信ワイドショー番組『宮迫博之のサコるニュース』では、ダウンタウン・浜田雅功さんの“パパ活不倫”をピックアップ。
ゲストで登場したお笑いタレント・千原せいじさんは、「お金をもらってるのに喋るって…」と持論を展開しました。
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■4年ほど前の関係を激白
今月16日、『FRIDAY』では浜田さんの“パパ活不倫”を掲載し、世間を賑わせました。
2018年から2019年まで、複数回密会していたという20代の女性が、週刊誌に話をしたことから判明。
毎回、高級ホテルのスイートルームで会っていたことや、4回ほど会って30万ほどもらっていたことを告白し、やりとりしたLINEも公開しました。
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■せいじ「お金をもらってるのに…」
この件について聞かれたせいじさんは、「思うんやけど…何年も前の話やんか」と切り出し、「お金をもらってるのに喋るって、その女の人、近所でめっちゃ評判悪いやろな」とコメントしました。
宮迫さんは「SNSでも浜田さんよりも、女性側が攻撃されてるみたいな…」と実際に報道後は浜田さんに対してよりも、激白した女性への批判が集まっていたことを説明。
「やっぱりそうなんや、見てみーな」とドヤ顔で答えるせいじさんに、スタッフからは「2人が言うことじゃないんですよ」とツッコまれる一幕も。
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■仕事を失う人・失わない人の違いは…
意見を聞かれた、タレントのたかまつななさんは「おふたりは、不倫の専門家だから」とイジりつつ、「基本的には夫婦の問題だから、パブリックに言うのもどうかなとは思うんですけど」と前置き。つづけて「炎上する人としない人がいて。同じことをしていても仕事を失う人と失わない人がいて…それはどうなの？ って個人的には思う」と述べます。
「渡部さんとか…」と、約2年ほど謹慎していたアンジャッシュ渡部建さんの名前を挙げると、せいじさんは「それは、ええかっこしてるかしてないか。好感度を上げるためにタレント活動をしている人が不倫をしたら…」と世間のイメージで大きく変わるのでは？ と見解を示しました。
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