菅田将暉、副業をはじめるとしたら… 「一緒に住んでる人とやったら？」に苦笑
菅田将暉さんが、アパレル副業を一緒にする相方候補を募集したところ「一緒に住んでる人とやったら？」との提案が…。
19日、俳優の菅田将暉さんが『オールナイトニッポン55時間スペシャル』（ニッポン放送）内の、「菅田将暉のオールナイトニッポン」に出演。
”副業”の相棒として、妻で女優の小松菜奈さんがリスナーからの候補にあがる展開がありました。
■30歳を迎えるにあたり…
今年で30歳になる菅田さんは、リスナーから「30歳になる前に直しておいたほうがいいこと」を募集。
そんななかリスナーなから「30歳になる前にしておくべきこと」をネットで調べたところ、「副業を始めている」という意見が多かったとの報告メールが届きました。
これには菅田さんも「たしかにこれくらいで、みんな始めるよな。30代ぐらいで独立する人多いってのはそういうこと」と納得した様子。
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■アパレルの相棒候補を募集
菅田さんも自身ができそうな副業として、「アパレル系は死ぬほど言われるけど…」と発言。これまでにも「ライブグッズとかで本気で服作ったりした」経験がある菅田さん。好きであることは変わりないものの「やっぱ時間もそうやし、簡単にできることじゃないから」との現実も口にします。
仮に副業としてアパレルを本格的に始めるにしても「相棒がいるな、1人」と話す菅田さん。「今やと誰やろ…？ 洋服系の相棒かぁ。誰がいいかな」「一緒にやりたい相棒ってなるとなぁ…おるかなぁ？」と、相棒と仕事をするイメージは沸くものの、該当する人物が思いつかない様子。
リスナーに向けて「ちょっとメール募集していい？ 客観的な相棒を知りたい」と、理想の相棒候補を呼びかけました。
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■相棒候補のメールに「やりよったな、マジで」
菅田さんからの呼びかけに、とあるリスナーから「アパレル、一緒に住んでる人とやったら？」との提案が。名前こそあがらなかったものの、妻である小松さんを相棒候補にというメールを読み上げた菅田さんは、「おまえさ…やりよったな、マジで」「よう通ってきたなこのメール」と苦笑。
「“一緒に住んでる人”と、やりませんって。そんな『メンズレディースうまいことできるやん』じゃないよ」と、メールを送ったリスナーにツッコミをいれつつも、「いや、一瞬よぎったよ？ 確かに」と、菅田さん自身も小松さんと一緒にアパレルの仕事をするというアイディアが浮かんだことはあると明かします。
「でも世界的なブランドのことをやってる人やからねぇ。それはもう半端なくおしゃれですけど、それは…よぎっても俺は言わんしやな」と、小松さんを相棒にすることは畏れ多いと感じているようです。
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■リスナーからは「みんな望んでる」の声
さらに菅田さんは、リスナーに向けて「あんま俳優さんにそういうこと言うたらあかんねん？」「奥さんが有名やからとか、あんまそういうの言うたらあかんねんで？ そういうの肌感で分からへんか？」と冗談を交えつつも、身内トークはNGであることもアピールしていました。
小松さんを相棒にという提案は却下した菅田さんですが、リスナーからは「菅田将暉と小松菜奈がアパレルやったらデザインは100%おしゃれだしモデルも完璧で最強。買いまくるのでお願いします」「2人でカタログみたいなの作ってほしい！ 想像しただけで最高」「多分1番みんな望んでる」など、夫婦でのアパレル副業を切望する声が多くあがっています。
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（文／fumumu編集部・宮崎 みやび）