マツコ、騒音に悩む富士急近隣住民の“まさかの利点”に驚き 「だったらいっか」
「全国のご当地問題を調査した件」では、名所の近くに住む人の“良い点・悪い点”を紹介しました。
16日放送の『月曜から夜ふかし』（日本テレビ系）に、タレントのマツコ・デラックスさんが出演。
騒音に悩む富士急ハイランド近隣住民の“まさかの利点”を知り、驚きの声をあげました。
■富士急ハイランドの近くに住む人の“良い点・悪い点”
「全国のご当地問題を調査した件」では、名所の近くに住む人の“良い点・悪い点”を紹介。
富士の裾野にあるアミューズメントパーク・富士急ハイランドは、絶叫アトラクションが魅力のひとつ。近くに住む男性の家に上がらせてもらうと、早速「キャー」という叫び声が聞こえてきます。男性いわく、アトラクションを楽しむ人たちの悲鳴が日常的に聞こえてくるのだそう。
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■四重サッシにしないと家族円満が保てない
また、男性が住む地域では冬の寒さをしのぐため、大抵の家庭では二重サッシにしているのだとか。しかし、男性の家では二重サッシで寒さは防げるものの、音がうるさいそうで、「子供はよく寝なくてギャーギャー騒ぐし、奥さんなんかイライラしてるし。僕何にも悪いことしてないのになんか怒られるんですね」と語ります。
そのため「ちょっと嫌になって四重サッシにして…」と、防音の観点から四重サッシにしたことを告白。男性は「それからは夫婦円満になって。四重サッシはおすすめです」と笑顔を見せました。
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■電話1本でチケットをゲット
また、富士急ハイランドの近くに住んでいることで良い点もあるのだそう。「やっぱり富士急さんも迷惑かけてると思ってんでしょうね。電話1本でチケット持ってきてくれます」と、簡単にフリーパスをゲットできることを明かしました。
このエピソードにはVTRを視聴していたマツコさんも「だったらいっか」と笑顔を浮かべます。
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■本当の「キャー」に気づかない
また「叫び声とかなれるものですか？」という質問には「全く気にならない」「逆に『キャーキャー』ばっかり聞いてると、本当に困った人とか分からないですよね」と話します。
さらに「『助けて！』って聞こえても？」と尋ねられると、男性は「あんまし気にならなくなっちゃった」と笑って答えました。
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（文／fumumu編集部・丸井 ねこ）