加藤浩次、JA全農考案の“ある食材”を使用したトリュフに驚き 「新しい」
チョコと“ある食材”でトリュフに。まさかの味わいに加藤浩次さんもびっくり。
14日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、MCを務めるお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次さんが、JA全農考案の“ある食材”を使用したトリュフを試食。
その味わいに驚きの声をあげる場面が放送されました。
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■里芋を使ったトリュフチョコ
2月14日はバレンタインデーということで、放送ではJA全農が考案した“里芋を使ったトリュフチョコ”が登場。スタジオでは、何の食材を使っているか明かされないまま試食をすることに。
里芋トリュフチョコの見た目は、普通のトリュフチョコといたって変わりません。フォークを指すと、思いのほか柔らかい感触に加藤さんは驚き。ひと口食べると不思議そうな表情を浮かべ「なんだこれ」を連発。同じく試食した共演者からは「ぬめっとしてる」との感想がつぶやかれます。
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■2つ目を断る出演者たち
岩田絵里奈アナウンサーから「食べたことありません?」と尋ねられた加藤さんは「分かんない」と首振り。日本文学研究者のロバート・キャンベルさんが「里芋?」と答えを言い当てたことで正解が明かされました。
さといもの水煮、チョコレート、はちみつ、ココアパウダーで作れることが紹介され、「どうですか? 皆さん2つめ目」と促されるも、ヒロミさんは「大丈夫です」と即答。そのほかの出演者も苦笑いを浮かべ「大丈夫」と答えます。
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■ヒロミ「ちょっと怖さを…」
カメラに抜かれた加藤さんが勢いよく「ごちそうさまでした」と言い放つと、岩田アナは「あれー?」と絶叫。
「でも里芋って聞くと分かりません?」と振られた加藤さんは「僕、里芋大好きですよ。里芋の煮付けとかすっごい好きですよ」と話します。タレントのヒロミさんさんは「里芋って聞くと里芋なんだよ。だけど、何も言わないであのぬめりを感じるとちょっと怖さを…」とこぼしました。
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■加藤「柔らかさは新しい」
またキャンベルさんは「この中に柚子とかイチゴの酸味があるものをもうひとつ入れた方が(いいと思う)」と提案。
最後に加藤さんは「この柔らかさは新しいけどね。知らない食感だからただ怖くなっただけなんで。ちょっと慣れると変わるかもしれない」と語りました。
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