付き合う前に確認しておくべき! 「重要事項6つ」をまとめてみた
特に過去の恋愛事情は大切。交際前にいろいろ聞くことによって、相手との関係が良好かつ長続きするはず。
いざ好きな人とお付き合い! となるその前に、きちんと相手のことを確認していますか?
付き合ってから「違った~」と時間を無駄にしないためにも、今回は「付き合う前に確認すべき大事なこと」をまとめてみました。
■付き合う前に確認すべきこと6選
いろいろと聞きたいことはありますが、なんでもかんでも聞いていたら、相手に不快感を与えてしまいます。
この6つのポイントを抑えているだけで、ある程度は分かるはず。
①どれくらい会いたいか
単刀直入に「どれくらい会いたい派?」と聞いてみるといいでしょう。相手が毎日でも会いたいタイプなのか、週に1回くらいがいいのか、相手が心地いいタイミングを狙うと長続きしやすいです。
②連絡頻度
付き合う前に連絡頻度は分かっていると思いますが、「付き合っても変わらないよね」と、念押ししておいたほうがいいかもしれません。
もし自分が相手を把握しておきたいタイプならば、「どっか行くときだけは教えてほしい」とか「寝るときだけはおやすみを送って」くらい言っておくと、安心かもしれません。
③苦手な食べ物の確認
好きな食べ物ってたくさんあると思いますが、苦手な食べ物はそこまでないはず。先に聞いておくと、デートのときに「〇〇は苦手だもんね」と知ったかできて、よりラブラブに。
④友達や家族の話
親の話ももちろん大事ですが、個人的には「兄弟姉妹の有無」が大事な気がします。
長男だからしっかりしているのか~とか、末っ子だから甘えん坊なのか~など、人となりが分かったり。友達にも会っておくと、信頼度も増します。
⑤アウトドア派かインドア派か
家でゆっくり映画を見たいのに、いろいろとアクティブに動かれたら、「ん~なんだか合わないなぁ」と思われてしまいます。先に聞いておくと、交際後にスムーズなお付き合いへ。
⑥過去の恋愛事情
一番重要な過去の恋愛事情。どんな人と付き合ったのかを聞くと、ただただ嫉妬してしまう可能性大だし、聞いても意味がないので、聞いてほしいことは次に記載しました。ぜひ参考に。
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■大事な過去の恋愛事情
過去の恋愛を聞かずにお付き合いをしてしまうと、長く続くものも続かなくなってしまいます。以下を確認すると、相手のことを理解してお付き合いできるかも。
①別れてどれくらいたつのか
これを聞かなかったら、今も実は恋人がいる! なんてこともあるかもしれません。きちんと「別れてどれくらいか」を聞きましょう。
②お付き合いした人数
相手は少なめに言う可能性がありますが、めちゃくちゃ遊び人だったら困るので、聞いておくべき。
③どれくらいの長さお付き合いしていた経験があるのか
大事なのが「平均交際年数」。相手が飽き性なのか判断できます。自分だけは特別とは思わないほうが賢明。
④別れた理由
これまた本当のことは言わないかもしれませんが、元恋人が理由で別れた場合は、自分はそうならないように気をつけようと、先に分かることができてGOOD。
付き合う前も、奥深い。
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(文/タレント・中村 愛)