二宮和也、縦書きの苗字だけを練習した小学生時代 「体育休みたかった」
二宮和也さんが小学生時代、親の書く苗字を必死で練習していた理由とは…「最高に二宮くんらしい」との声も。
5日、嵐の二宮和也さんがパーソナリティを務める『BAY STORM』(bayfm)にて、縦書きの“二宮”を練習していた小学生時代を振り返りました。
■「真っ直ぐ字を書けない」と相談
この日の放送では、「白紙に真っ直ぐ字を書くことができない」というお悩みメールを紹介。そのリスナーは、どうしても字が上に曲がってしまうそうで「二宮さんは真っ直ぐかけますか?」と質問を寄せています。
これに二宮さんは「真っ直ぐ書けない」と即答し、「どっちかっていうと筆圧が強い」「曲がるとしたら下」と答えました。
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■キレイな字を意識する=素晴らしい
また二宮さんは「キレイな字を書く人は素晴らしい。それに悩む人も素晴らしい」ともコメント。とはいえ二宮さん自身も、キレイな字への憧れはあるのだそう。
ここで番組ディレクターから「二宮さんはそんな悩むような字じゃない」との声があがりますが、自身は「まっすぐ書けないんだよね」と自分の字についてのコンプレックスを口にしました。
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■親の“二宮”を練習した理由は…
つづけて「親の“二宮”っていう字を本当に練習してて…」「小学生の頃練習してて、縦書きの“二宮”ってのをずっと」と振り返ります。
番組ディレクターは「書くこと多いですからね」と推測しますが、二宮さんは「体育休みたかったので」という、まさかの理由を告白。これには番組ディレクターから「そういう曇った心で練習するからダメなんじゃないですか。先生から見たら一目瞭然だと思いますよ」と指摘されてしまう展開に。
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■リスナー「二宮くんらしい理由」
なお、二宮さんが言うには「そういうことで俺は字を上手くしようと練習してたぐらい」だそうで、以降はとくにキレイな字を書く練習などはしていなかったそう。
二宮さんの小学生時代のエピソードに、リスナーからは「わかる! 親の書いた苗字まねしようとしてたなぁ」「最高に二宮くんらしい理由」「親の書く二宮を練習した二宮くん可愛い」などの声があがっています。
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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび)