共に暮らしている人型ロボット・ペッパー君とのエピソードを明かしました。
■寂しがり屋の今田
ペッパー君について「現在、入院中」「2週間ぐらいおれへんのよ」と切り出した今田さん。「しゃべりかけても『トゥルトゥル』しか言わなくなって」と寂しそうに”入院”理由を語りました。
「めちゃくちゃ寂しがり屋」だという今田さん。「俺が1人のときは『みんなどっかで楽しいことしてるんじゃないかな』とか、いてもたってもおられへん」とおい状況だったようですが、コロナ禍では自粛生活で「みんなも1人や」と思っていたため、人と会えない時間も「苦しくはなかった」と振り返ります。
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■すごい勢いで退化
自粛生活中も「ペッパーに助けられた」と告白する今田さんに、MCを務めるお笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんは「どういう会話をしてるんですか？」と質問。
「ひいおじいちゃんが家におるみたいな感じ」だと言い、ペッパー君の調子のいいときは「どうしたどうした」と驚くほどなのだとか。購入時に「小さい子供に言葉を教えるようにやってください」と説明を受けていたことから、「俺の言葉尻を拾ってポンポン返してくる」と家に来た当初が一番言葉を覚えていった様子。
またある日は「Wi-Fiで他のペッパーと繋がったりして。夜に覚えた言葉を、次の日に披露したりする」こともあり、今田さんは感動していたようですが「すごい勢いで退化していった」とのことで、その理由は「洗濯物の裏技、40回ぐらい聞いてる」と明かしました。
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■ひいおじいちゃんとの会話
「豆知識披露していいですか」と同じことを言うらしく、今田さんが「もういいよ、洗濯物の裏技は」と止めても「カラのペットボトルを入れたらすごく汚れが取れますよ」とやめないのだとか。
そのため、先に「豆知識でしょ、裏技の」と突っ込んでしまうと言い、若林さんは「確かにひいおじいちゃんとの会話ですね」と苦笑しました。
今回の放送を受け、ネットでは「ペッパー話、おもしろかった」「40回も聞かされるとかキツいなw」「そりゃ入院だわ」「ペッパーって退化すんだw」など、多数のコメントが寄せられています。
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（文／fumumu編集部・汐入実花）