若槻千夏、過去に街で大物芸能人と遭遇 「それから20年ぐらいずっと…」
バイクに乗った人物から声をかけられた若槻千夏さんは、ヘルメットを開けて判明したその正体にびっくり。
1日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)で、タレントの若槻千夏さんが街で“とある大物芸能人”と遭遇した過去を明かしました。
■バイクに乗る人物から「若槻ちなっちゃん」と…
ミーハーな女性芸能人がスタジオに大集合した今回。番組内では、そんな女性陣がこれまで街で遭遇した芸能人を次々に告白しました。
すると、ミーハーの1人である若槻さんは「私、それこそ20年前ぐらいに渋谷の交差点の一番前のとこで信号待ちしてたら、そこに止まってたバイクが『若槻ちなっちゃん』って言って来たんですよ」と語り出します。
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■その正体が判明し「うわっ!」
そのとき、バイクに乗る謎の人物に声をかけられた若槻さんは「ファンの人かな?」と思い、その人物に会釈をしたそう。
すると、その人物がヘルメットを開けた瞬間に、正体が福山雅治さんであることが判明したとのこと。衝撃の正体に出演者から「え~!」と驚く声が上がるなか、若槻さんは「『うわっ!』と思って…」と興奮気味に続けます。
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■「めちゃくちゃテンション上がって…!」
ですが若槻さんによると、正体が分かった瞬間に信号は青になってしまい、福山さんは「じゃあね」と言いながらバイクで去って行ったとのこと…。
この当時の体験を思い出し、「夢みたいな出来事で、めちゃくちゃテンション上がって…!」と語った若槻さん。その上で「それから20年ぐらいずっと信号待ち覗き込んじゃう」「全部のヘルメット確認しちゃう」と話し、福山さんと遭遇した嬉しさが忘れられないことを明かしました。
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■じつはモノマネ芸人の可能性も…?
そんななか、オアシズの大久保佳代子さんは「吉本の大山さんってことも…?」と発し、その当時若槻さんが遭遇した人物が、じつは福山さんをモノマネしている吉本興業所属のお笑い芸人・大山英雄さんである可能性を疑います。
対する若槻さんは「違う違う…モノマネの人じゃないです」と否定すると、「ホントに100%福山さんです」と自信を持って言い切りました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)