日本酒で有名な久保田の「甘酒アレンジ」が神ウマ これは流行りそう…
朝日酒造の「久保田 こうじあまざけ」(アルコール0%)を実食レポしてみました。
冷え込む日には甘酒がピッタリですね。
fumumu取材班は、朝日酒造の「久保田 こうじあまざけ」を実食し、アレンジレシピにも挑戦してみました。
■アルコール0の甘酒
「久保田 こうじあまざけ」は、新潟県産の酒米「五百万石」を100%使用して作られています。アルコールは入っていません。通常の甘酒よりも、スッキリとした味わいが特徴です。
購入した人々からは「飲みやすい、もうなくなりそう」「美味しすぎる」「お通じが良くなる」などの声がSNSに寄せられています。
■冷と温で味に変化が
冷やして飲むと、かなりスッキリとした味わいです。さっぱりした甘さが心地いい…!
おかゆかと思うほど、米こうじの粒がたくさん入っています。
レンジで温めてホットドリンクにしてみました。飲んでみると、今度は米こうじの甘みがじっくりとわかります。全体も、ややとろっとした飲み心地に。
公式ホームページには、甘酒にちょい足ししたレシピが掲載されていました。材料だけあれば誰でもできる簡単なレシピばかり。なのにとっても美味しいんです。
試したレシピの中から、とくに気に入った2つのドリンクを紹介します。
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■甘酒のレモネード風
まずは、「ホットあまざけレモネード」から。
電子レンジで温めた甘酒に、レモン汁とレモンの輪切りを入れるだけです。
レモネードよりも甘ったるさがなく、スッキリ飲めます。甘酒の優しい甘さに、果実のフレッシュさがきわだちます。これ、流行りそうなくらい美味しいです!
レモンのビタミンCも取れるので、風邪をひいたときにも良いかもしれません。
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■ホットチョコレート風にも
次に、「あまざけホットチョコレート」です。
こちらは電子レンジで温めた甘酒に、チョコレートを溶かすだけ。チョコレートのコクが加わり、より深い味わいになります。ビターチョコを使うと、後味がほろ苦くなり大人の味になりました。
他にも公式ページには「あまざけコーヒー」や、「生姜ヨーグルトあまざけ」などのレシピも掲載。2品の食材を、混ぜたり添えたりするだけのものばかりです。
気になる方は、ぜひ「久保田 こうじあまざけ」と共にチェックして見てくださいね。紹介したレシピの分量も掲載されていますよ。
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(文/fumumu編集部・ヤギコ)