錦鯉・長谷川、お尻の痛みが治らず病院へ… 診断結果に驚き「治療法ない」

半年も尾てい骨の痛みが続いていた錦鯉・長谷川雅紀さん。打撲だと思い込んでいたものの医師から告げられた診断は…。

錦鯉・長谷川雅紀

30日に配信された『錦鯉の人生五十年』(GERA放送局)にて、お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀さんが、お尻の痛みが治らず病院に行ったことを報告。診断結果に驚いたことを明かしました。



■尾てい骨の痛みが半年も

冒頭「半年ぐらい前からお尻が痛くて」「お尻の上から始まる線」と、話す長谷川さん。相方の渡辺隆さんから「全然わからない。片言すぎて」と指摘されるも、長谷川さんは「割れ目が始まる最初」と独特な表現で説明を続け、ようやくそれが「尾てい骨」だと理解したよう。

尾てい骨の痛みは座っているときにひどくなるそうで、痛くなると座る位置をずらすなどしながら、痛みを誤魔化しているといいます。



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■骨が曲がっている可能性を示唆

痛みの原因について長谷川さんは、「体使って色々やったりしてるから、捻挫ぐらいだと」思っていたそう。渡辺さんから「ひねる部分じゃないじゃない」「打撲じゃないの?」と指摘が。それを聞いた長谷川さんも、捻挫ではなく打撲と言いたかったと釈明します。

体を張ったロケなどでぶつけたのだと考えていた長谷川さんですが、半年も治らないのはさすがにおかしいと思うように。そこで、医療関係の仕事をしている知り合いに症状を説明したところ、骨が曲がっている可能性を指摘されたのだとか。

仮に骨が曲がっていたら「肛門に指入れて、中からグキッて治す」との説明を受け、怖くなった長谷川さんは整形外科を受診。



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■「尾てい骨折れてます」

整形外科でレントゲンを撮ったところ、医師からは「折れてます。尾てい骨折れてます」との診断が。「どうしたらいいんですか?」と医師に尋ねるも、「薬もなけりゃ、治療法もない。放っておくしかない」との説明されたといいます。

とはいえ、完治までは1年~1年以上かかるそう。日常生活に大きな支障はないものの、体を張る仕事では痛み止めや湿布などをする必要があると説明を受けたようです。



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■「みんなも気をつけたほうがいい」と呼びかけ

予想外の骨折という事実に「びっくりした」と長谷川さん。リスナーに向けて「みんなも気をつけたほうがいい」「痛いなって感じたらすぐ病院に行ってください」と呼びかけました。

このエピソードにリスナーからは「お大事にしてください」「どのロケで尾てい骨折れたんや〜」「まさのりさん、早く治るといいな。体張る仕事も多いからなぁ」など、心配する声があがっています。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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