前澤友作氏、シンママ限定マッチングアプリをリリースし賛否 「怖すぎ…」

前澤友作さんリリースのマッチングアプリ。“シンママ限定”というところに違和感を覚えた人が多いようです。

前澤友作
6日、ZOZO創業者で実業家の前澤友作さんが、自身のツイッターを更新。

シングルマザー限定のマッチングアプリをリリースし、賛否両論の意見が巻き起こっています。

【画像】前澤さんがリリースした「コアリー」はコチラ



■忙しいシングルマザーが効率的に出会える

前澤さんは「シンママの恋活・婚活を応援。シンママのためのマッチングアプリ出来ました!」と綴り、アプリ「コアリー」のリリースを発表。

コアリーには、シングルマザーにとってうれしい機能が充実しており、「子供の年齢層・性別・人数の表示」や「元配偶者との関係性」など、相手に事前に理解してほしい内容を入力できるプロフィール項目が用意されています。

また、「都合のつく曜日・時間」を設置・表示できるため、効率よくコミュニケーションをとれるのだそう。さらに、質問に回答するだけで自身の価値観に合う方を推奨してくれる「コアリーアテンダント」も搭載されています。



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■「怖すぎなんですが」「賢明な判断を」

この発表にSNSでは「シンママという属性で近寄ってくる男性怖すぎなんですが。しかも子どもの年齢や性別が登録できるって。犯罪に巻き込まれかねない」「DVの温床にならないか、本気で危惧する」「子供のことを第一に賢明な判断をお願いします」という批判的な声が多数つぶやかれる事態に。

他には「シンママの支援っていうなら時間の融通が利きやすく子どものための休みが取りやすい、それでいてある程度お給料ももらえる、そういう会社を作るのはダメなのか」といった声や、「そもそも『ひとり親』ではなくなぜシンママだけなのか」という疑問の声も。



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■「素晴らしいツール」「温かい家庭を築ける」

一方でごく少数ではあるものの「シングルマザーの気持ちに寄り添い、手助けのきっかけとなる素敵なアプリ」「シンママさんも恋愛しなきゃですよね。人生楽しまなくちゃ! 全力応援」「子供もいますという前提で探せれるのってよいですね!」という声もつぶやかれています。

また、実際に登録したという人の「現代では解決する事が難しいかもしれないことを、自分自身で変えていける素晴らしいツールだと思います」という声も見受けられました。

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