姑の手料理を食べない嫁に批判相次ぐなか… カンニング竹山の「言葉」に反響
お正月、姑の手料理を嫁がひと口も食べなかったという視聴者投稿に、カンニング竹山さんは…。
27日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に、お笑いタレントのカンニング竹山さんが出演。
「嫁姑問題」に関する視聴者投稿に対する、歯に衣着せぬコメントが反響を呼んでいます。
■姑の手料理をひと口も食べなかった嫁
同日の放送では、「これって大人げない?」と思ったエピソードの数々を紹介。そのなかで、「嫁の言動が気になるという姑から届いた事例」が取り上げられました。
お正月に息子夫婦が遊びに来たので、腕によりをかけてご飯を作ったという投稿者の女性。しかし、嫁から「さっきお昼を食べたばかりなので、お腹いっぱいです」と言われてしまい、嫁は「(作った料理に)全く箸をつけてくれなかった」といいます。
「普通、お正月にお呼ばれしたらなにか食べ物が出てくることは予想できたでしょうし、せめてひと口だけでも口をつけるのが大人というものではないでしょうか」と疑問を投げかけました。
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■スタジオ「よくないですよね」
このエピソードに、お笑いコンビ・北陽の虻川美穂子さんは「全く手をつけないっていうのはよくないですよね。何回か行ってるとしたら、(義実家で料理が出されることは)何となく分かるじゃないですか」「旦那さんも注意したほうが良いかも…」と苦言。
番組司会のバナナマン・設楽統さんも「ちょっと驚いちゃうよね」と虻川さんに共感し、タレントの千秋さんも「これはさすがに…」「それか、『今日はもう食べちゃった』って旦那さんから前もって連絡してもらうとか」と、息子夫婦の配慮のなさを指摘しました。
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■竹山が推察「たぶん…」
この問題について竹山さんは、「常識的には、腹ちぎれるくらい食ったほうがいい」と前置きしたうえで、正月に義理の母がご馳走を作って待っていてくれたというのに、それに全く手を付けないことには「色んなパターンがあるから…」と、嫁側の事情を推察。
「俺はたぶん、このお姑さんの飯がマズいんだと思うよ」「いるじゃん、たまに」とぶっちゃけ、スタジオは一時騒然となりました。
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