オズワルド、『Mー1』優勝に向け“あるもの”を卒業 「完全にカンストした」
じつは去年卒業することを決めていたそうですが、敗者復活戦が理由で延期に…。
26日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・オズワルドが出演。
今年の『Mー1グランプリ』優勝へ向け、自分たちのトレードマークである“サスペンダー”からの卒業を決意しました。
■M-1優勝に向け「衣装を変えます」
2023年に心機一転をはかる芸能人たちがスタジオに集結した今回。そのなかでオズワルドが「今年こそ『Mー1』チャンピオン、まず衣装を変えます」と今年の抱負を発表しました。
すると伊藤俊介さんは、コンビのトレードマークである衣装のサスペンダーに触れながら「これがもうやっぱり、年々ちょっとバリエーション変えてやってきたんすけど、もう完全にカンストしたんで…」と語り、衣装を変更する理由を明かします。
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■松本人志も「スベってました」
その一方、『Mー1グランプリ』の審査員を務めるダウンタウンの松本人志さんは、『Mー1グランプリ2022』に出場するも優勝を逃してしまったオズワルドが、席にサスペンダーだけを置いて消えた場面を振り返り「エグいぐらいスベってましたもん」とぶっちゃけ。
さらに松本さんが「みんなえずいてたもん」と明かすと、伊藤さんは「僕らその先が読めなかったんで、耳ふさいでたから分からないです」と返しました。
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■去年変えなかった理由
そんななか、「そもそも最初変えるつもりではいたんですよ」と話し出した伊藤さんは、じつは去年衣装を変えるつもりだったことを告白。
しかし、決勝にストレートで上がることができなかったことを踏まえてか、相方の畠中悠さんは「やっぱり今年はこのサスペンダーでいこう」と言い始めたとのこと。
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■じつは作戦だった?
一方、サスペンダーの継続を決めた畠中さんは「…ていうのも、敗者復活って外じゃないですか? 外でもしジャケットを着出したら『あいつら寒いからジャケット着たんじゃないか』と思われそうで…」と、そのいきさつを語ります。
つづけて「なんならもうサスペンダー…ワイシャツ1枚でいったほうが『あいつら寒いなか頑張ってるから応援しよう』ってなる気がして、それでこのままいくことに決めました」と笑いながら明かすと、伊藤さんは「すみません、死ぬほどダサい理由で衣装変えなかったんですけど…」と明かしました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)