野田クリスタル、錦鯉・渡辺の“キャラ芸人時代”に本音 「尖ってたので…」

かつて野田さんが渡辺さんをバカにしていた理由とは?

野田クリスタル

お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルさんが22日、YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】』(登録者数109万人)に登場。

動画「【M-1秘話】マヂラブ野田×錦鯉渡辺が明かす!M-1優勝は麒麟川島&バイきんぐ小峠のおかげ…衝撃のアドバイスとは?「マジで目標がない」王者ならではの苦悩も語る《焚き火で語る。》」内で、錦鯉・渡辺隆さんに抱いていた本音を明かす一幕がありました。

【動画】野田クリスタル、錦鯉渡辺の「キャラ芸人時代」に抱いていた本音 「尖ってたので…」



■キャラ漫才時代があった渡辺さん

動画冒頭、「桜前線の時って、キャラ漫才ですか、あれは」と、野田さんが質問したことで、渡辺さんがかつて組んでいたコンビ・桜前線のときの話をする流れに。

2004年から2008年まで小田祐一郎さん(現・だーりんず)と桜前線を組んでいた渡辺さん。現在はツッコミですが当時はボケ担当で、「キャラになるしかなかったんだよ」と、当時を振り返りつつ、野田さんの質問にうなずきます。



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■「バカにしてた」「ひしひしと感じてた」

すると、野田さんは「色々あってああなったと思うんですけど、当時の俺は尖ってたので、ああいう漫才に行き着いた漫才師をバカにしてた」と告白。これには渡辺さんも「わはは」と笑いつつ、「でもね、それはひしひしと感じてた。『天才はこういうの嫌いだろうな』って思って見てたけど」と、バカにされている感覚はあったようです。

しかし、当時の話については渡辺さんも複雑な思いがあるようで、野田さんが「もう今世間じゃ、しっかりした人(って見られてる)」と話すと、「だからあんまり喋んな、黒歴史の部分」「なんとかごまかせてるよ」と制止。野田さんが「(長谷川)雅紀さんがバカだってので隠れてますけど、微バカですもんね」と話すと、「やめろよ」と制止した渡辺さんでした。



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■視聴者の反応は…

今回の動画に対し、コメント欄ではさまざまな反応が。

「渡辺さんも野田さんも、悩んできたがゆえの人間性の深みが魅力的なんだよな」「前提として才能は無いと話にならない世界なのかもしれないけど、個人的には野田さんは天才というよりは努力家、策略家ってイメージの方が強い」「なんとまぁ、良い時代。お二人のこんなお話聞かせて頂けるなんて」「まじめにストイックにお笑いだけをやり続けてきたお2人ですね。どちらも相方さんのおかげで光ってる。見つけて見つけられて。だからチャンピオンとしての風格や安定感が凄いです」などの声が確認できます。

続きを読む ■該当箇所は20秒頃~

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