「運気が悪い」「なんか悪いことばかり起こる」という人のなかには、普段から風水的に運気が下がるようなことをしている人もチラホラ…。
そこで、みるみる運気を落とす悪習慣をご紹介します。
■ため息と愚痴が多い
ため息と愚痴の多い生活では運が落ちるし、周りに誰も寄ってこなくなります。
どちらもゼロにするのは難しい…というか、時にはため息をついたり、愚痴を言ったりしなきゃやっていられないでしょうが、自分の運と場の雰囲気のためにも、極力減らしましょう。
むしろ、手帳やノートなどに今日あったハッピーなことを書き残すと、運気アップが期待できます。
例えば「お先にどうぞ」と順番を譲ってもらったとか、隣の席の子にお菓子をあげたら喜んでくれたとか、些細なことでOK。1日1、2個書くだけで、幸運体質に近づけますよ。
関連記事:運気が上がらない原因はソレかも! やめると運気が上がる習慣
■トイレでスマホをいじる
トイレは悪い気がたまっている場所。そこに無駄に長居をしてしまうのはNGです。スマホの通知をチェックしたり、読書したりするのは、トイレを出てからにしましょう。
トイレで好きな人にLINEを返信したり、クライアントのメールに返信したりすると、いざこざが起きてしまうかもしれません。決まりかけた案件が頓挫…なんて嫌ですよね?
関連記事:だらしない生活はNG! 運気を落としてしまう休日の習慣
■やりっぱなしが多い
脱ぎっぱなし、食べっぱなし、飲みっぱなし…などなど、やりっぱなしが多い生活では、みるみる運気が下がっていきます。
時には急いでいて、やりっぱなしになることもあるかもしれませんが、後からきちんと片付けるなりして部屋の整頓を心がけましょう。
出したらしまう、使ったらしまうを心がけるだけでも、部屋の散らかり具合は全然違います。”ぱなし”にならない生活スタイルを目指してみてください。
運気は自分の習慣次第で上りも下がりもします。普段からご紹介した習慣があるのなら、控えてみましょう。
・合わせて読みたい→だらしない生活はNG! 運気を落としてしまう休日の習慣
(文/fumumu編集部・美佳)【季節限定】獺祭(だっさい) 純米大吟醸 磨き三割九分 花冷え酒 [ 日本酒 山口県 720ml ] [ギフトBox入り]【Amazonでチェック】