キンプリ高橋、メンバーと2人になることに恐怖 「僕以外みんな陽キャ」
繊細な高橋海人さんは、仲の良いメンバーでも2人きりになることが怖いそうで…。
18日放送の『NEWニューヨーク』(テレビ朝日系)に、King&Princeの高橋海人さんが出演。
番組内では、高橋さんがメンバーと2人きりになることに「怖い」と思っていることを打ち明けました。
■10年来の親友でも不安に…
同日の放送では、芸能界きっての「繊細さん」が大集結し「繊細あるある」を語り合うことに。そんな「繊細さん」の1人として登場した高橋さんが、繊細ゆえに体験した出来事を紹介しました。
高橋さんの実話をもとにしたVTRでは、10年来の親友とお茶をしていた高橋さんが、会話が弾んでいるにも関わらず「俺のこの話おもしろいかな?」「全くおもしろくないのに相づち打ってくれてるんじゃないか?」と不安になり、親友に対して申し訳なく感じてしまうことが明らかに…。
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■「キンプリメンバーでもちょっと怖い」
また、どんなに仲が良い相手でも反応を気にしてしまうという高橋さんは、本を読んで話しかたを勉強しているそう。しかし、この本で学んだことを実践するも、高橋さんは結局反応を気にしてしまうため、誰かと2人きりになれないといいます。
そんな高橋さんに、ニューヨーク・屋敷裕政さんが「だいぶ仲ええ人でもそうなんや?」と尋ねると、高橋さんは「キンプリメンバーでもちょっと怖いですね」と明かし、共演者からは「えぇ~!?」「衝撃発言なんだけど…」と驚く声が上が。
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■“あるメンバー”に毎回…
その後、自分のことは「陽キャじゃない」と分類していると明かした上で、「メンバー僕以外みんな陽キャなんですよ」ともらした高橋さん。
さらに「『ビーチボーイズ』のワンシーンぐらい爆発的な笑いが起きるんですよ、いつも」と、メンバーたちの明るさを告白した高橋さんでしたが、メンバーがトイレに行って岸優太さんと2人きりになった際、じつは「無理」と思ってしまうことをぶっちゃけます。
高橋さんによると、2人きりになったときに岸さんからは「最近どう?」と毎回聞かれるそう。高橋さんにとって「最近どう?」というワードは、「俺に対して話すことがないからこっちに投げかけてるのかな?」と不安に思ってしまうことを打ち明けました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)