高橋真麻、自宅キッチンで「あるもの」が燃えあわや大惨事 これは気をつけたい
コンロ脇においていた食品容器が燃え、「地獄」を味わったという高橋真麻さん。心配する声が相次いでいます。
フリーアナウンサーの高橋真麻さんが、15日夜に自身のAmeba公式ブログを更新。
自宅キッチンのコンロ脇に置いてあった食品容器が燃え、危険な目に遭ったことを明かしました。
■食品容器が燃えあわや大惨事
同日夜9時過ぎに「最悪」というタイトルでブログを更新した真麻さん。「これと同じ容器がコンロ脇で燃えたのです」と、料理をテイクアウトするときに使うような使い捨ての食品容器の写真を公開しました。
「そうしたら燃えカスが舞散らかり もうそれはそれは最悪 地獄」「何時間 掃除したことか…」と、後片付けに何時間も要するほど、自宅キッチンが大変な事態となったことを明かしています。
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■「大丈夫ですか?」心配する声
ブログ記事には、真麻さんや家族に怪我があったかどうか等の詳細は記されておらず、ファンからは「お怪我はないですか?」「大丈夫ですか?」「危ない!」「大変でしたね。びっくりですよね」と心配する声が多数書き込まれています。
また、「私も何度か怖い経験しました…」と同じような経験をしたことがあるというユーザーからのコメントも複数見受けられ、「燃えるとそんな事になるんですね。教えて下さりありがとうございます」といった声も。
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■「危険な乾燥」火災の報道相次ぐ
今年1月、東京都などでは雨の降らない日が続き、空気が乾燥した状態が続く地域を中心に火災の報道も相次ぎました。
今回どういった経緯で食品容器が燃えてしまったのか、真麻さんは詳細を明かしていませんが、空気が乾燥する1月は火災が発生しやすく、各地で注意が呼びかけられています。
愛知県名古屋市では市の公式ページ内で「コンロ火災が増えています」とし、「調理中はコンロから離れない」「コンロの周辺には可燃物を置かない」「調理後の揚げカスや油は、冷ましてから廃棄」と注意喚起を行なっています。
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■5人に1人が「消し忘れの経験あり」
ちなみに、fumumu編集部が全国の10代~60代の男女1,589名を対象に行なった意識調査では、全体で22.2%の人が「コンロの火を消し忘れた経験がある」と回答していました。
まだまだ空気が乾燥する時期が続きます。決して他人事と思わず、コンロ周りに可燃物が置かれていないか等の確認や、火の取り扱いには改めて注意したいですね。
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(文/fumumu編集部・衣笠 あい)