いとうあさこも驚いた、若者から不評な「あの絵文字」 愛用者は約2割と判明
若い世代から大不評とされる「あの絵文字」。普段から愛用している人や、ゾッとしたエピソードなども聞いてみました。
昨今、インターネット上では「おじさん構文」なるものが誕生するなど、若い人たちが世代間ギャップを感じてしまう「絵文字の使いかた」などが度々話題に。
そのなかでも、若い世代からとくに不評だとされる“ある絵文字”について、普段使いしている人がどれくらいいるのか、調査してみました。
■いとうあさこも驚いた「赤いびっくりマーク」
昨年8月放送の『トークィーンズ』(フジテレビ系)にて、「ダサかったLINE、インスタグラムの投稿」について女性を対象とした街頭インタビューを実施。
そのなかで、一般女性から「赤い絵文字のビックリマークを使用」という意見が上がると、普段赤いビックリマークを愛用しているというタレントのいとうあさこさんは「だって絵文字は使うでしょ?」と驚きを隠せず。
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■“わざわざ探してる”と思うとダサい
赤いビックリマークの絵文字をダサいと思ってしまう理由について、モデルの「みちょぱ」こと池田美優さんは「絵文字は使いますけど、ビックリマークとかを『なんでわざわざ絵文字のとこから探したりするの?』って思う」とコメント。
続けて、「フリック入力で右にやったら(普通の黒いビックリマークが)出るんですよ」とその理由を説明し、これにはスタジオからも納得する声が上がっていました。
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■約2割の人たちが愛用
そこで、fumumu編集部が全国の10代~60代の男女864名を対象に「普段よく使う絵文字」に関する意識調査を行なったところ、赤いビックリマークの絵文字を普段よく使っている人は、全体で15.4%。
男女別に見ると、女性が14.3%に対して男性が16.5%と、若干ではありますが男性のほうが愛用者が多いよう。
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